平川教育長!「手続き適正化に取り組む」とおっしゃいますけど あなたのやったこと自体が犯罪では?
2022年 09月 21日
教育長殿。あなたがやったことは犯罪の疑いも濃いのですよ。
ことの重大さへの認識はまだまだ伝わってきていません。
県民やマスコミの批判がうるさいから、まあ、適当に謝っておくか、
という感じでしかない。まさに、安倍晋三さんうりふたつですよ。
当初は、問題ない、と開き直っておられた。
そして、あなたがやったことについての検証はまだです。
県知事の湯崎さんも、教育委員会のことだからと、傍観でよろしいのでしょうか?
教育委員会は建前は独立した機関ですがいまや、実質的には
知事側の支配が強い仕組みになっています。
09月20日 18時44分
広島県教育委員会の事業をめぐって官製談合の疑いがあると報じられたことを受けて平川理恵教育長は定例県議会で、事業の契約にあたっては決められたルールや手順を徹底するなどして手続きの適正化に向けて取り組んでいく考えを示しました。
県教育委員会の事業をめぐっては高校生の課外学習を委託する今年度の事業について週刊文春が教育長と受注した京都市のNPO法人の親交の深さを指摘するとともに教育委員会の職員がNPO法人と事前に価格を調整したとして、官製談合の疑いがあると報じています。
これについて、平川教育長は、20日開かれた定例県議会の一般質問で「契約事業者と昼食を共にしたことにより県民の皆様に疑惑や不信を招くことになってしまい申し訳なく思っている」と陳謝しました。
その上で、「今後は私自身、襟を正し、県民の疑惑や不信を招くことがないように努め、教育に対する信頼回復に向けて全力で取り組んでいく」と述べ事業の契約にあたっては決められたルールや手順に従った事務手続きを徹底しこうした手続きが守られているかどうか点検するなどして適正化に取り組んでいく考えを示しました。
by hiroseto2004
| 2022-09-21 06:57
| 広島県政(広島県議会)
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