【代表声明】「宜野湾市議の離党について 」(2022年10月7日 れいわ新選組代表 山本太郎)
2022年 10月 07日
残念ですが、これを教訓として候補者の身体検査は
きちんとすること。一方で、現在は違法ではないとされている
マルチ商法などの規制を進めていくこと。両方が大事ですね。
【代表声明】「宜野湾市議の離党について 」(2022年10月7日 れいわ新選組代表 山本太郎) | れいわ新選組 (reiwa-shinsengumi.com)
プリティ宮城ちえさんより離党届が提出された。
宮城ちえさんは
投資案件に絡む問題を抱える状態であることが選挙後に発覚。
党として除籍など直ちの処分は行わないとした理由は、
経緯を見守らなければわからない部分が多いこと、
宮城さんが被害を訴える方に真摯な対応を行えるよう
サポートしたいと考えたからである。
10月5日、宮城ちえさんより離党届が提出された。
本人からの強い希望もあり翌日の役員会で受理することとなった。
これをもって、れいわ新選組の所属ではなくなるが、
今回の問題に関し、被害を訴える方への誠意ある対応を見守ることは続け、
宮城ちえさんが議員になる前から行ってきた平和活動が議会でも身を結ぶための助力を
私たちはこれからも行っていく所存である。
また、私たちれいわ新選組は、
マルチ商法の規制強化と被害者救済にむけて取り組んでいきたい。
by hiroseto2004
| 2022-10-07 19:05
| 沖縄
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