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by hiroseto2004
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イランの15歳女子高生、治安部隊に殴打・殺害か 政府支持の歌拒絶

なんということだ!?

イラン国内の暴徒支援に米が熱を上げる理由 - Pars Today

ただ一方で、トランプ政権が当時のイランの穏健改革派

だったロウハニ政権相手に強硬姿勢を取った結果、

イランで強硬派が勢いづき(というより、穏健改革派支持の女性・若者が穏健改革派に失望して棄権して)選挙で強硬派が勝ち(穏健改革派自滅)、今日のような弾圧の背景になったのも事実です。トランプも余計なことをしてくれたものです。



イランの15歳女子高生、治安部隊に殴打・殺害か 政府支持の歌拒絶 (msn.com)

イランで22歳の女性が髪を隠す布「ヒジャブ(ヘジャブ)」をめぐり逮捕された後、急死した事件を受けて広がった抗議デモで、新たに15歳の女子高校生が治安部隊に殺害された疑いが浮かんでいる。イラン当局は締め付けを強めており、子どもの命が危険にさらされている。

 イランの治安部隊による新たな殺害が疑われているのは、北西部アルダビルの女子高校生アスラ・パナヒさん(15)。教員組合が14日に出した声明によると、パナヒさんは12日、通学先の高校で、踏み込んできた治安部隊に殴打され、搬送先の病院で死亡した。

 英BBCなどによると、治安部隊は生徒に対し、イランの現体制を支持する歌を歌うよう強要した。歌は「こんにちは司令官」で、米軍に2020年1月、イラクで暗殺された革命防衛隊のソレイマニ司令官を賛美する内容だった。

 だが、パナヒさんら複数の生徒は歌うことを拒絶し、政府を批判する声を上げた。その後、パナヒさんは治安部隊に暴行された。他の複数の生徒も病院に運ばれたり、逮捕されたりしたという。


by hiroseto2004 | 2022-10-22 16:56 | ジェンダー・人権(DV・性暴力) | Trackback