ホームヘルパー国賠訴訟、東京地裁不当判決 ただ働きを司法も追認(怒) さとうしゅういち 介護福祉士・元広島県庁職員・安佐南区
2022年 11月 01日
ホームヘルパー国賠訴訟、東京地裁不当判決。
同裁判原告ホームページ
ホームヘルパーの待機時間・移動時間分のただ働き状態横行
国は、一応、待機時間・移動時間も給料を払えという通達はだしているが、それを可能にする介護報酬を事業者にしていない。事業者に責任を押し付けて逃げ回っている。
(3.11東電福島第一原発事故と同じ構図。東電に責任を押し付け、国は責任を取らない。)
司法も、ホームヘルパーの待機時間・移動時間分のただ働き状態を事実上容認してしまった。
これでは、若者はホームヘルパーになりたからない。
在宅希望の利用者も詰んでしまう。
by hiroseto2004
| 2022-11-01 19:57
| 介護・福祉・医療
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