新自由主義県政からひとりひとりにやさしい県政へ!れいわ新選組の推薦をいただきました さとうしゅういち 介護福祉士・元広島県庁職員・安佐南区
2022年 12月 15日
わたくし・さとうしゅういちは、2022年12月14日付で
広島県議会議員選挙・安佐南区選挙区について、れいわ新選組
から推薦をいただきました。
わたくし、さとうしゅういちは、広島県政を、平和都市にふさわしい
ひとりひとりにやさしい県政にリニューアルしてまいります。
行政経験、介護福祉士としての現場経験を活かし、ご家族を介護・ケア
する皆様を応援する広島、日本をつくります。
ケア労働者や非正規公務員の抜本的待遇改善や必要な公務員をふやす
ことで広島県内の給料・労働条件を改善し、全国最悪の人口流出を
防ぎます。
無料・有機の学校給食も含む県民の皆様の食料の安全保障に取り組みます。
子どもの医療費補助の18歳までの拡大や国保料の引き下げなど、県民の
皆様の負担軽減に全力を尽くします。
緩すぎる広島の産廃規制を強化し、水や食べ物を守ります。
ここ二十年の格差や貧困の拡大、そしてコロナ災害、さらには
物価の高騰が広島県民の暮らしを直撃しています。
こうした中、地元の岸田総理は、最初は新自由主義を脱却する
、所得を倍増する、といいながら、倍増しようとしているのは
武器であり、医療や介護の利用者負担などです。ケア労働者の
待遇改善を打ち出しながら、具体策は3%引き上げとしょぼく、
物価上昇で打ち消され、現在は国費投入もなくなっています。
こうした中で、県民の暮らしを守るべき広島県政は、現知事が4期目に
入る中で教育長の官製談合事件をはじめ、幹部の腐敗や独断専行が
目立ちます。
県レベル以外の政治家の不祥事も相次いでおり、まさに旧統一協会まみれ、
お金まみれの有様です。
核兵器禁止条約も批准され、広島ががんばらないといけない中で
広島の政治・行政は平和都市にふさわしいと言えるのでしょうか?
リニューアルが必要なのではないでしょうか?
また、市町村を86から23に減らす、県・市町村ともそれに伴い
正規公務員を大幅に減らすなど、全国でも新自由主義のトップランナー
を走っています。こうした中で、コロナ対応や相次ぐ水害対応に
支障が出たり、学校現場では非正規の公立学校の先生が1000人
以上おられ、授業に支障がでるなど住民サービスに悪影響が出ています。
そして、こうした新自由主義が県内の周辺部から経済の衰退を加速させ、
安佐南区含む広島市にも悪影響が出ています。全国最悪レベルの人口流出が
続いています。
また、県政のアップデートも遅れています。
産業廃棄物規制は全国でも緩く、こうした中で安佐南区や三原市で
問題が深刻化しています。
さとうしゅういちは、これまで、県庁職員、そして介護福祉士として
働く一方で、反核・平和や環境、男女共同参画などの市民活動、
また労働組合役員として特に非正規公務員やケア労働者の待遇改善に
取り組んで参りました。
2011年にはあの河井案里さんと県議選・安佐南区で対決。
案里さんの当選無効に伴う参院選広島再選挙にもチャレンジしました。
その後、県民の暮らしや命軽視の新自由主義政治を変えていくため、
あらゆる政党の中でももっとも新自由主義への対抗軸を打ち出している
れいわ新選組を2021年衆院選、2022年参院選で全力応援させて
いただきました。
そして、自身も総理の地元・広島から新自由主義の県政、そして国政にも
ガツンとものもうす政治家をめざしております。
こうしたことから、れいわ新選組本部に推薦をお願いし、今回、推薦決定を
いただいた次第です。
れいわ新選組は役員会を開催し、下記のとおり広島県議会議員選挙において、候補予定者1名の推薦を、2022年12月14日に決定致しました。
記
・広島県議会議員選挙 ※広島市安佐南区(2023年 統一地方選挙)
推薦 さとうしゅういち 候補予定者
by hiroseto2004
| 2022-12-15 20:32
| 統一地方選2023
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