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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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ロシアとウクライナの音楽家 被爆地・広島で共演

ロシアとウクライナの音楽家 被爆地・広島で共演|NHK 広島県のニュース
ロシアがウクライナへの軍事侵攻を始めて2月24日で1年になるのを前に、両国の音楽家が被爆地の広島から平和への願いを込め、ウクライナの人たちを支援するチャリティーコンサートが開かれました。

このコンサートは、世界の若手音楽家を支援している日本の団体が広島市南区のホールで開きました。
出演者のうち、ロシア人のピアニスト、アンドレイ・ググニンさんは、軍事侵攻の開始直後からSNSで反対の意志を表明し、現在はロシアを逃れてクロアチアで生活しています。
また、ウクライナ人のバイオリン奏者、アレクセイ・セメネンコさんはドイツの大学で音楽を教えていて、ウクライナへの支援活動を続けています。
このチャリティーコンサートは、これまでに東京と京都でも開かれましたが、今回の広島での公演は、ロシアの核兵器使用を懸念する2人の被爆地からメッセージを発信したいという思いから実現したということです。
コンサートでは、平和への願いを込めたクラシックの名曲が披露され、訪れた人たちは美しい音色に聞き入っていました。
コンサートの収益はウクライナの人たちへの暖房器具の支援などにあてられるということです。

ロシア人のピアニスト、ググニンさんは、「ロシア政府によるウクライナやそこに住む人々への攻撃に対し、団結心を示すことがコンサートの目的です。ウクライナが領土を取り戻すことでロシアに大きな転換期が訪れることを願っています」と話していました。
ウクライナ人のバイオリン奏者、セメネンコさんは「去年11月に原爆資料館を訪れたこともあり、広島でのコンサートには特に思い入れがあります。ウクライナのオデーサにいる母と兄弟の無事と、戦争が一刻も早く終結することを願うばかりです」と話していました。

by hiroseto2004 | 2023-02-20 06:18 | ロシア・ウクライナ戦争 | Trackback