人気ブログランキング | 話題のタグを見る

庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

「医療を受ける権利に関する医療基本法」の制定を さとうしゅういち 現役介護福祉士・元広島県庁職員・安佐南区・れいわ推薦


日本の医療には患者・住民の立場に立った法律がない
府中市上下町で病院の独立行政法人化の取り消しを求めて住民訴訟を闘った黒木秀尚先生によると、日本には、患者の権利を保障する立場に立った法律はない。医療法、医師法もあくまで医療機関、従事者への取締法規。だから、医療を受ける権利について住民が裁判を起こしても憲法判断を避けてしまう日本の裁判官は却下してしまう。憲法25条はあるけれど、日本の裁判官は具体的な法律がないと判断を避けてしまう。これはこれで良くないのだが、裁判官が代わるのを待つよりは法律を作った方がいい。
by hiroseto2004 | 2023-03-05 07:43 | 介護・福祉・医療 | Trackback