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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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高裁不当判決、そもそも、「国が行政不服審査法で一県民と同じ振る舞い」がおかしい

そもそも、しかし、これは、国が「行政不服審査法」に基づいてあたかも一県民と同じように不服
申し立てをするというのがおかしいのではないでしょうか?
それを認めてしまった裁判所も裁判所です。
辺野古基地自体はマヨネーズ岩盤でもあり、いつ、完成するかもわからない。そういう状況です。

沖縄県の主張「全否定」 辺野古巡る争い、追い込まれた玉城知事 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設計画で、16日の福岡高裁那覇支部の判決は、埋め立て予定海域にある軟弱地盤の改良工事を不承認とした県の処分を「違法」と断じた。県側全面敗訴の内容で、争いは最高裁に持ち込まれる見通しだが、移設阻止を掲げる玉城デニー知事は厳しい状況に追い込まれた。

県側の主張、次々と否定
 「不承認処分の理由はいずれも裁量権の範囲を逸脱、乱用した違法があり、是正の指示の理由は正当」

 判決は、県が軟弱地盤の改良工事を不承認とした理由にまで踏み込み、その判断をことごとく「裁量権の逸脱、乱用」と判断。県に承認を迫った国土交通相の是正の指示を「適法」と認め、取り消しを求めた県の訴えを棄却した。

 辺野古沿岸部では政府が2018年12月に埋め立て工事に着手し、米軍キャンプ・シュワブ南側の海域が既に「陸地化」された。一方、シュワブ東側の海域では軟弱地盤の改良が必要となり、移設計画の最大の障害となっている。玉城知事が移設反対を貫く中、政府は地盤改良工事に必要な知事の「承認」を取り付けようと、矢継ぎ早に手を繰り出してきた。

 21年11月、防衛省が申請していた改良工事に伴う設計変更を知事が不承認処分とすると、防衛省はすぐさま行政不服審査法に基づく審査を請求。埋め立てを所管する国交相が22年4月に知事の処分を取り消す裁決をした。さらに国交相は裁決の20日後、地方自治法に基づく是正の指示に踏み込み、速やかに承認するよう知事に迫った。

 地方自治法の規定で高裁から始まった今回の訴訟で、県は裁決と是正指示を取り消すよう求めた。裁決の取り消し請求は、辺野古移設を巡る過去の訴訟でも「地方自治法上、訴訟の対象にならない」として県の訴えが門前払いされており、今回の判決も踏襲した。

 一方、…


by hiroseto2004 | 2023-03-17 05:39 | 沖縄 | Trackback