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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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【広島県議選・安佐南区・さとうしゅういち】元部下としてガツンと湯崎知事にモノ申し、広島の政治を盛り上げる

元部下としてガツンと湯崎知事にモノ申し、広島の政治を盛り上げる

「知事と呼ばず湯崎さんと呼べ。」

さとうしゅういちは、広島県庁職員だった2009年、初当選した知事の湯崎さんを県庁に迎えた時の彼の言葉に大変、感激しました。もちろん、選挙では彼に投票しました。

しかし、その後、わたくしが県庁退職後、広島県政には問題が噴出しています。

高速道路二葉山トンネル問題、教育長の官製談合疑惑、パソコン納入を巡る談合事件、産業廃物処分場問題・・。

広島農業ジーンバンクは、農業関係者に相談せずに廃止。県病院を含む医療機関の統廃合も地元住民に後から一方的な

説明会。当初、湯崎知事が「県民の合意を大事にする」イメージで当選した時とは対照的な木で鼻を括るような態度が目立ちます。

一方で、毎回の知事選挙では、国政で与野党に分かれる勢力や県庁職員の労働組合も湯崎さんを推しており、県議会で

湯崎知事に苦言を呈する議員はほとんどいません。ほとんどチェック機能が働いていません。

この結果、県政に関して議論が盛り上がらない、盛り上がらないから選挙でも統一協会のような組織や河井事件にみられるようなお金がモノをいう選挙になってしまうのではないでしょうか?その結果、人々がしらけて投票率がますます下がる。安佐南区でも2019年の県議選で起きたような無投票になる。こうした悪循環ではないでしょうか?

さとうしゅういちは、いまこそ、湯崎さんをはじめ、県庁幹部に元部下としてガツンとモノ申してまいります。県庁職員としての行政経験、そして介護福祉士としての民間での現場経験。フルに活かしてチェックしてまいります。


by hiroseto2004 | 2023-03-30 20:45 | 統一地方選2023 | Trackback