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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

【県議選 安佐南区】ケア労働者抜本的待遇改善の一票は現役介護福祉士 さとうしゅういちへ

介護・ケアするご家族を応援・現場労働者の待遇を抜本的に改善

さとうしゅういちは、ご家族の介護・ケアを抱えているみなさんを応援する条例を提案します。ケアラー支援推進基本条例は2011年、さとうしゅういちが最初に河井案里さんに挑んだ選挙で公約したものです。介護を抱えるご家族が、悩んだ挙句に、最悪の選択を選ばれる事件は広島でも後をたちません。そこまでいかなくとも虐待などに つながっているケースを介護福祉士として多く目撃してきました。一方で、適切なサービスを利用して適切に距離をおいていただくほうが、良い関係を介護する側とされる側で築いていけることも痛感します。
いわゆる老老介護だけでなく、ヤングケアラーや病気・障がいを抱える子どもを年老いた親が見ている状況など、ますます、課題は複雑化しています。介護・福祉行政の経験、介護福祉士としての経験、両方を生かし、今の広島にマッチした形で再提案します。
一方で利用者負担増、サービス切り捨てなど、政府が検討している介護保険改悪には、県議会としても知事としても反対するよう働きかけていきます。 その上で、現場を担うケア労働者の処遇の抜本的改善へ県として最大限できることをするよう湯崎さんにガツンとモノ申してまいります。さとうしゅういちは、県庁職員時代、介護保険事業者の監督などもさせていただきました。
介護現場の皆様の熱意と使命感に打たれる一方で、あまりの労働条件の低さに憤りと「これで日本は大丈夫なの か?」という不安を覚えました。そして、介護福祉士として現場で働くいま、公務員時代と比べても明らかに仕事のわりに給料などは低いと感じています。しかし、公務員を下げるのではなく低すぎるケア労働者の労働条件を引き上げるべきです。地元の岸田総理は、給料アップはしてくれましたが、たった 3 % と実効性はありません。 さとうしゅういち自身が、2021年参院選再選挙でも訴えさせていただいたケア労働者の抜本的処遇改善に県政で取り組んで参ります。


by hiroseto2004 | 2023-04-02 07:29 | 介護・福祉・医療 | Trackback