【県議選 安佐南区】さとうしゅういちは二度の大水害での悔しさを原点に防災 復旧復興 生活再建 に全力
2023年 04月 04日
山本地区ではわたしが2011県議選に立候補する直前、県庁を退職した直後、地域住民の方から「土石流が心配」という声をいただきました。実際に現地に伺いました。現職議員にもその方は声をかけていたがどなたも来られなかったと言う事。
県議選2011でわたしが敗れた後の2014年、あの広島土砂災害が発生しこの地域も壊滅的な被害が出ました。自分が議員だったらこうなる前に動いていたのにと思うと大変悔しい思いでした。
そして、2018年。今度は現在の勤務先の介護現場に近い安芸区で西日本大水害により多くの方が犠牲になられました。現地にボランティアにさとう伺います。
「安佐南区で水害があったあと我々も砂防ダムが危険な状態だったので県に砂防ダムを浚渫するよう陳情に行った。だが県はけんもほろろだった」と現地住民の方が悔しがっておられました。
俺が県庁を去ってから県も県議会も何をやっているんだ、という悔しさでいっぱいです。
この二度の悔しさをバネに、さとうしゅういちは、遅れているハード面での復旧復興の加速と、災害に強い社会とはひとりひとりにやさしい社会である、という二度の大水害で痛感したことを具体化する先頭に立って参ります。
さて、災害時の避難体制は事実上町内会長任せになっております。広島市内での町内会加入率も低い中で、個人情報の壁もあり、次の災害時に機能しないおそれもあります。行政がもっと人員配置をして責任を持つべきはもつべきと考えます。
県議選2011でわたしが敗れた後の2014年、あの広島土砂災害が発生しこの地域も壊滅的な被害が出ました。自分が議員だったらこうなる前に動いていたのにと思うと大変悔しい思いでした。
そして、2018年。今度は現在の勤務先の介護現場に近い安芸区で西日本大水害により多くの方が犠牲になられました。現地にボランティアにさとう伺います。
「安佐南区で水害があったあと我々も砂防ダムが危険な状態だったので県に砂防ダムを浚渫するよう陳情に行った。だが県はけんもほろろだった」と現地住民の方が悔しがっておられました。
俺が県庁を去ってから県も県議会も何をやっているんだ、という悔しさでいっぱいです。
この二度の悔しさをバネに、さとうしゅういちは、遅れているハード面での復旧復興の加速と、災害に強い社会とはひとりひとりにやさしい社会である、という二度の大水害で痛感したことを具体化する先頭に立って参ります。
さて、災害時の避難体制は事実上町内会長任せになっております。広島市内での町内会加入率も低い中で、個人情報の壁もあり、次の災害時に機能しないおそれもあります。行政がもっと人員配置をして責任を持つべきはもつべきと考えます。
また、安芸郡の被災地で家を失い、当時のわたしの勤務先の広島市内の老人ホームに越してこられたが、すぐに衰えられ残念な結果になった。悔しくてなりませんでした。
県営住宅の充実など安く安全な住宅や災害時の介護サービスや保育サービスの充実など災害時要援護者支援に介護福祉士としての経験を生かしてまいります。
by hiroseto2004
| 2023-04-04 18:46
| 統一地方選2023
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