【県議選　安佐南区】さとうしゅういちの当選→緊張感あふれる議会で人口流出ワーストワン広島県の汚名返上を！

広島県の人口流出は二年連続全国ワーストワンです。

広島は大丈夫でしょうか？

安佐南区に大学はたくさんありますが、どれだけ、広島にとどまっていただけるでしょうか？

わたしの勤務先の介護現場では、外国人労働者の方もいったん入社されても

次々と辞めて東京へ行かれます。このままでは、広島の介護現場もなりたたないおそれがあります。

他の企業も多かれ少なかれそういう状況が出てくるでしょう。

厳しい言い方をすると、人口流出ワーストワンというのは、知事・教育長ら県の首脳(理事者)

や首脳をチェックすべき議会の政治が県民、特に若い県民により、不合格と判断された、ということではないでしょうか？

たとえ、前回の選挙で受かっていたとしても、住民が出て行ってしまうようでは、これは

不合格だった、と言わざるを得ません。

そして、こういう結果になってしまったのは、議会に緊張感がないからです。

県議会は、知事や教育長ら県首脳(理事者)を持ち上げる議員ばかりです。

教育長の不祥事に表面上苦言を呈してもそれ以上は追及せず。

一事が万事です。

そして、その背景には、前回の安佐南区のように無投票だったり、選挙戦になっても

組織やお金ばかりがモノをいう選挙になったりして、議論が盛り上がらないことがあります。

県知事にガツンと物申す、さとうしゅういちが、県議会へ行くことで、

多くの他の現職議員の方も「これはいけん！うかうかしていられない」と

慌てて、襟を正す効果も期待できます。

さとうしゅういちを県議会へ送っていただき、緊張感あふれる広島県議会を！

広島瀬戸内新聞ニュース（社主：さとうしゅういち） hiroseto.exblog.jp