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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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「安いこと」が本当に良いことか?

https://youtu.be/P5D2LVzyVTw

物価高騰で苦しい市民・県民生活
そもそも、本当に安い(安すぎた)ことがいいことなのか?ウクライナ戦争やコロナ前の20-30年は、特に日本は給料も物価も低迷。
今は、物価が先行して上がっている状態。
労働者の給料
企業の提供するサービス
農産物価格・・ここ、30年ほど、消費者の権利はもちろん、結構だけれども、供給してくれる人への感謝が足りなかったのではないか?
三波春夫の「お客様は神様」が日本人の間に誤解して伝わっていたのではないか?https://www.minamiharuo.jp/profile/in...
「三波本人が生前にインタビューなどでこのフレーズの意味を尋ねられたとき、こう答えておりました。
 『歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払ってまっさらな、澄み切った心にならなければ完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。ですからお客様は絶対者、神様なのです』 
歌手として歌を歌う、「セリフ入り歌謡曲」や「長編歌謡浪曲」で歴史上の人物や物語を歌い語る、その折の三波春夫の心構えを表現した言葉であり、お客様に歓んでいただくことを歌手人生の第一義として追及して生きた、三波春夫らしい心情を表したものでした。 また、三波春夫の舞台をお客様が楽しみにお越しになり、三波も一所懸命に舞台をつとめるといった、楽しさや高揚感がいっぱいの、歓び合う場での思いを表したものでした。 
そしてその始めは、「お客様は神様です」という型にはまった言い方ではありませんでした。いきさつについての本人の著述を最後にご紹介いたしますが、“お客様を神様とみる”という心構えであることを舞台の上で話したことが始まりで、それは芸能生活としては22年目、歌手デビューから数えると4年目の1961(昭和36)年のことでした。 その後、漫才トリオのレツゴー三匹さんが「三波春夫でございます。お客様は神様です」という表現を流行させて、「お客様は神様です」という言い方が世の中に定着したというのが経緯です。
 三波にとっての「お客様」とは、聴衆・オーディエンスのことです。また、「お客様は神だから徹底的に大事にして媚びなさい。何をされようが我慢して尽くしなさい」などと発想、発言したことはまったくありません。 しかし、このフレーズが真意と離れて使われる時には、「お客様」は商店、飲食店、乗り物のお客さん、営業先のクライアントなどになり、「お客様イコール神」となります。 例えば買い物客が「お金を払う客なんだからもっと丁寧にしなさいよ。お客様は神様でしょ?」
という風になり、クレームをつけるときなどには恰好の言い分となってしまっているようです。
店員さん側は「お客様は神様です、って言うからって、お客は何をしたって良いっていうんですか?」
と嘆かれています。 
また、クレーマーやカスタマーハラスメント問題を取り上げている番組などでは
「“お客様は神様です”というのがありますからね」と、真意を紹介することなく引き合いに出されることもあります。」
◆あまりにも、値段、給料を安く抑え込みすぎたつけが噴出しているのでは?!
労働者の給料低い日本・生活保護や年金も削減
・少子化自体は世界的な流れだが日本の場合は特に給料が安すぎることによる可処分所得の低迷による少子化加速。

・こんな日本に、外国人労働者もだんだん来たくなくなる。
企業や農家が低価格に耐えきれなくなり、生産力や技術力の相対的な低下
・ロシア・ウクライナ戦争のようなときに困る。
・コロナの際、介護用手袋もつくれないことも発覚

市や県や国が、発注するときの単価は適正なものに引き上げを。(公契約条例という手もあるが、他方で現時点では、それが逆手に取られて最賃確保レベルに揃えられるおそれも。)
非正規公務員、教員、ケア労働者の処遇大幅改善
農家には所得保障、コスト補償。

by hiroseto2004 | 2023-04-20 20:51 | 経済・財政・金融 | Trackback