赤報隊事件から３６年

赤報隊事件から３６年

１９８７年５月３日、朝日新聞阪神支局が襲撃されたいわゆる赤報隊事件から３６年。広島県出身の小尻記者が犠牲に。旧統一協会も当時、捜査線上に浮かんだが、上からの圧力でつぶされたという。
赤報隊が使った「反日」というワードが引っかかる。日本人の右翼なら普通は「国賊」という言葉を使う。「反日」というのは「反共」と並んで、旧統一協会含む冷戦時代の韓国右派のアイデンティティだったからだ。

こちらのほうの真相解明も警察やマスコミはきちんとしていただきたい。