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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

広島瀬戸内新聞ニュース号外 6・3 少子化を新自由主義=労働者虐待政治に悪用して来た人たちに有効な対策が打てるのか?

https://youtu.be/N-gGJbSZ1m0
1990年代
これからは少子化で人口が減るから新自由主義・緊縮財政・行政サービスカット
→正規の学校の先生の採用抑制
→市町村合併・公務員を減らしまくる。
→介護、保育、児童虐待、DV、貧困・・
人々の悩みは拡大し、行政需要はむしろ増える。
コロナや東日本大震災や西日本大水害はじめ、災害の頻発がそれに拍車をかける。
非正規公務員爆増
県外、特に大都会の中抜き企業への業務委託爆増。
惨事便乗型資本主義ともいえる。
→2010年代以降行政サービスの低下で自分たちの首を絞める。
→県外の中抜き企業にばかりお金が回り、地元にお金が回らない。地元に若者が定着しない。
こんな人たち(自民)に、少子化対策をといっても出てくるのは、社会保険料アップや扶養控除見直しなど庶民からの増税。
維新だと、教育無償化などはやり、目先の子育て世代の人気取りはやるけれども、学校の先生の給料をカットしまくり、大阪の公教育が崩壊。また、自民よりひどい労働者虐待政治で子どもが大人になった時に希望が持てない社会に。
目先の子育てだけ支援して人気を取っている感。
子供の将来は考えていない。
ただ、広島県知事や教育長の場合は、将来も今も全然考えていない感がある。
子ども医療費の無料化遅れ。
一方で、大阪かそれ以上に保健所など公務員カット。非正規の先生の正規化を拒否。
広島は自民と維新のわるいハイブリッド。
こんなことで大丈夫なのか?!

by hiroseto2004 | 2023-06-03 21:58 | 新自由主義批判 | Trackback