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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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長崎平和公園の千羽鶴などに20代の長崎県庁労働者が放火

長崎平和公園の千羽鶴などに20代の長崎県庁労働者が放火。
わたし自身は、広島市安佐南区の小学校の「全国千羽鶴大作戦」に微力ながら参加させていただいたことが今の広島での活動の原点です。そして、自分自身も20代の県庁労働者だったことがある。
千羽鶴が焼かれたことは大変な憤りをおぼえます。
一方で、かつての自分と同じ20代県庁労働者の彼がなぜ、こんなことをしてしまったのか?報道では、精神的な不調で休暇中だったという。実名を報道していないのも責任能力の面で微妙な状況だったということかもしれない。何があったのだろうか?
憤りと心配で極めて複雑な気持ちです。

13日朝、長崎市の平和公園で献花台にささげられていた千羽鶴や献花が焼ける火事がありました。警察は現場にいた23歳の長崎県の職員が火をつけたことを認めたため器物損壊の疑いでその場で逮捕しました。

13日午前6時20分ごろ、長崎市松山町の平和公園の敷地の中にある「爆心地公園」で通りかかった人から「千羽鶴が燃えている」と消防に通報がありました。

火はまもなく消し止められましたが、この火事で献花台にささげられていた千羽鶴や献花の一部が焼けました。

警察は現場にいた長崎市に住む長崎県職員の23歳の容疑者が火をつけたことを認めたため、器物損壊の疑いでその場で逮捕しました。

警察によりますと容疑者は「ライターで折り鶴に火をつけた」と供述しているということです。

警察は詳しいいきさつや動機を調べています。


by hiroseto2004 | 2023-06-13 23:18 | 事故・災害・事件 | Trackback