“二葉山トンネル 工事再開の撤回を” 周辺の住民団体が要請
2023年 06月 28日
本当に大丈夫なのでしょうか?
住民を犠牲にして工事をすることはない、と言いながら
ご覧の有様。県、市に対するに不信感が増すばかりです。
およそ半年間止まっていた広島高速5号線の「二葉山トンネル」の工事が29日から再開されるのを受けて、現場周辺に住む住民団体が工事を再開しないよう要請しました。
広島市東区の「二葉山トンネル」の掘削工事は去年12月、近くの住宅地の地盤が隆起しているのが見つかり、作業が止められています。
工事を担う広島高速道路公社は、6月16日の会議で、圧力をかけすぎずにトンネルの掘削工事を行うことなど今後の工事の進め方を学識経験者に提案し、妥当と判断されたことから、29日から作業を再開することにしています。
これを受けて、トンネルの周辺に住む住民団体が安心・安全が確保されていないなどとして、住民249人の署名とあわせて工事を再開しないよう求める要請書を道路公社に提出しました。
住民団体の代表の棚谷彰さんは、「工事をするということは騒音や振動で住民に被害が出る。住民が日常生活を送れるように対策を求めていきたい」と話していました。
広島高速道路公社の西川泰徳建設第一課長は、「工事が停止した原因や対策案を住民に向けて説明するなど手続きは踏んでいるので、工事はあす再開したいと考えている。住民の日常生活にあわせた対応を提案しているので、工事にご協力いただきたい」と話していました。
広島市東区の「二葉山トンネル」の掘削工事は去年12月、近くの住宅地の地盤が隆起しているのが見つかり、作業が止められています。
工事を担う広島高速道路公社は、6月16日の会議で、圧力をかけすぎずにトンネルの掘削工事を行うことなど今後の工事の進め方を学識経験者に提案し、妥当と判断されたことから、29日から作業を再開することにしています。
これを受けて、トンネルの周辺に住む住民団体が安心・安全が確保されていないなどとして、住民249人の署名とあわせて工事を再開しないよう求める要請書を道路公社に提出しました。
住民団体の代表の棚谷彰さんは、「工事をするということは騒音や振動で住民に被害が出る。住民が日常生活を送れるように対策を求めていきたい」と話していました。
広島高速道路公社の西川泰徳建設第一課長は、「工事が停止した原因や対策案を住民に向けて説明するなど手続きは踏んでいるので、工事はあす再開したいと考えている。住民の日常生活にあわせた対応を提案しているので、工事にご協力いただきたい」と話していました。
by hiroseto2004
| 2023-06-28 22:34
| 広島県政(広島県議会)
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