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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

権力忖度で悪名高い吉岡裁判長でさえ命じた本郷産廃処分場の許可取り消し

あの悪名高い吉岡裁判長も呆れた?広島県のお粗末な産廃行政

広島県に対して三原市の本郷産廃処分場の許可取り消しを命じた裁判長は失礼ながらこれまでは「権力忖度」で悪名高い吉岡茂之裁判長でした。

吉岡茂之裁判長には伊方原発運転差し止め住民の仮処分棄却、今回の裁判で問題の三原産廃処分場の差し止めを事業者に求める住民仮処分棄却、故・後河内先生の労災認定を求める遺族の請求を棄却と、住民や労働者に対して厳しく、四国電力や県、国などの大資本・権力に甘い裁判官と言うイメージがありました。

しかし、今回ばかりは、さすがの吉岡裁判長も「業者による調査は生活や環境への影響について正確な把握が欠けていて、知事の審査や判断の過程には欠落がある」と断じざるを得なかったのです。

それだけ、広島県知事・湯崎英彦さん率いる産廃行政はお粗末であり、今回の湯崎県政の問題が噴出したと言わざるを得ません。

とはいえ、吉岡裁判長にも、今回、許可取り消しをするくらいの判断力があるなら、なぜ、去年の6月の段階で、事業者に対して処分場の操業を差し止める仮処分を下さなかったか?文句の一つは申し上げたい。あれから1年余りの間に、汚染水が噴出してしまったのですから。

広島県の湯崎知事よ。
あの吉岡裁判長でさえ、広島県を勝たせることはできなかったのだ。ボクシングでいえば、失神KO負けと言って良いだろう。ボクシングでも判定に持ち込めれば、八百長で県勝訴に持ち込むこともできたろうが、失神させられたのではそうはいかないのと一緒だ。
そのことを厳粛に受け止め、今すぐ産廃処分場の許可を取り消すこと、そして、後始末をきちんとするように事業者に命じることだ。

NHKの報道です。





三原市で建設が進められ、一部が操業している産業廃棄物の埋め立て処分場をめぐり、住民らが県による設置許可を取り消すよう求めた裁判で、広島地方裁判所は「業者による調査は生活や環境への影響について正確な把握が欠けていて、知事の審査や判断の過程には欠落がある」として、設置許可の取り消しを命じる判決を言い渡しました。

三原市本郷町の山林では、東京の業者が産業廃棄物の最終処分場の建設を進めていて、一部はすでに操業しています。
三原市と竹原市の住民12人は、有害物質の漏れ出しや地下水の汚染への対応がされておらず計画には不備があるなどとして、3年前、県に対し設置許可を取り消すよう求める訴えを起こしていました。
4日の判決で、広島地方裁判所の吉岡茂之裁判長は「業者が行った生活や環境への影響調査は、処分場近くの住民らの井戸が対象となっていなかったり、相当な地点よりも明らかに下流で水質調査を行ったりしていて、国の指針に沿っているとはいえず、状況について正確な把握が欠けている」と指摘しました。
その上で、「この調査をもとにした設置計画が、生活環境の保全に適正な配慮がされていると判断するのは相当ではなく、知事の審査や判断の過程には見過ごしがたい誤りや欠落がある」として、一部の住民の訴えを認め、処分場の設置許可の取り消しを命じました。

【住民 “今後も闘う”】
訴えを起こした住民らは判決のあと会見を開き、原告団の共同代表を務める山内静代さんは「毎日のように自宅の前を産業廃棄物を載せた大型トラックが行き来しているのを見ていてつらかった。判決まで長く苦しい裁判だったが一致団結して戦ってきたので、結果を地元の人に帰って伝えたい。判決を受けて県がどう対応するが分からないが、今後も困難に負けずに闘いたい」と話していました。
原告らの代理人を務めた山田延廣弁護士は、「業者に対して安易に許可を出した県の責任は重いと思う。今回、住民の力で設置許可を止めたことは、地域環境を守る運動にとって手本になると考えている」と話していました。
【知事 “厳しい判決”】
一方、広島県の湯崎知事は、「詳細な内容についてはまだ承知していないが、県の主張が認められなかったことは残念であり、厳しい判決と受け止めている。今後の方針は、判決内容を詳細に検討した上で対応したい」とコメントしています。
by hiroseto2004 | 2023-07-04 17:31 | 広島県政(広島県議会) | Trackback