【三原本郷産廃問題】原告団、産廃業者からの県による土地の買い上げを要望
2023年 07月 11日
原告団は県に対して産廃処分場の土地の買い上げにより水源を取り戻す要望書を提出。
全く、その通りです。
1990年代に全国ニュースにもなった岐阜県御嵩町における産廃問題では、産廃処分場ができる前に、町長と町民が一丸となって住民投票なども駆使しながら産廃計画を撤回に追い込み、業者は無償で県に土地を寄付しました。
しかし、今回の広島の本郷の場合は、すでに県が許可をしてしまい、稼働もさせてしまっています。
その点の県の過失もあり、無償寄附は難しいのではないかと思われます。
汚染深刻。産廃業者から水源を取り戻そう!
本郷産廃処分場【広島三原@民間産廃】
原告団 岡田和樹共同代表
「唯一の解決策として、私達の水源を、県として買い上げてほしい」
また、三原市と竹原市の市長も、処分場の適正な維持管理や生活環境への配慮を求める要望書を、県に提出しました。
本郷産廃処分場【広島三原@民間産廃】
原告団 岡田和樹共同代表
「唯一の解決策として、私達の水源を、県として買い上げてほしい」
また、三原市と竹原市の市長も、処分場の適正な維持管理や生活環境への配慮を求める要望書を、県に提出しました。
by hiroseto2004
| 2023-07-11 20:12
| 広島県政(広島県議会)
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