人気ブログランキング | 話題のタグを見る

庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

【広島瀬戸内新聞ニュース号外】7/11 県は本郷産廃処分場の土地買い上げを!


原告団は県に対して産廃処分場の土地の買い上げにより水源を取り戻す要望書を提出。
全く、その通りです。上安でも問題を起こし、しかも所有権を外資に数百億で売却しているJAB協同組合がきちんと是正する見込みは、薄い。
1990年代に全国ニュースにもなった岐阜県御嵩町における産廃問題では、産廃処分場ができる前に、町長と町民が一丸となって住民投票なども駆使しながら産廃計画を撤回に追い込み、業者は無償で県に土地を寄付しました。
しかし、今回の広島の本郷の場合は、すでに県が許可をしてしまい、稼働もさせてしまっています。
その点の県の過失もあり、無償寄附は難しいのではないかと思われます。
産業廃棄物処理施設建設問題 | 御嵩町 (mitake.lg.jp)
岡田和樹 - 汚染深刻。産廃業者から水源を取り戻そう! 本郷産廃処分場【広島三原@民間産廃】 原告団 岡田和樹共同代表... | Facebook
汚染深刻。産廃業者から水源を取り戻そう!
本郷産廃処分場【広島三原@民間産廃】
原告団 岡田和樹共同代表
「唯一の解決策として、私達の水源を、県として買い上げてほしい」
また、三原市と竹原市の市長も、処分場の適正な維持管理や生活環境への配慮を求める要望書を、県に提出しました。
三原市本郷町の産業廃棄物の埋め立て処分場から水の汚れ具合を示す指標で基準値を超える浸透水が検出され業者に対して、行政指導を行ったことについて広島県の湯崎知事は会見で「きちんと是正してもらい、住民にも説明していきたい」と述べました。
三原市の産業廃棄物の埋め立て処分場をめぐって、今月4日に広島地方裁判所から県に設置許可を取り消す判決が言い渡されたことについて、湯崎知事は11日の定例会見で「裁判の控訴の期限は今月18日なので、現在、もう1度整理をしている」と述べるにとどまりました。
また、県が地下水などを検査した結果、処分場の北西部の浸透水で、水の汚れ具合を示す指標が基準値を超え、行政指導を行ったことについて湯崎知事は、「排水についてはきちんと是正して、基準内に収まるようにしないといけないし、住民にも説明していきたい」と述べました。

by hiroseto2004 | 2023-07-11 20:46 | 広島県政(広島県議会) | Trackback