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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

ブラジルにはあって日本にはない「労働者党」── 「労働者虐待」が過ぎる日本にこそ「労働者党」が必要だ! さとうしゅういち

https://youtu.be/BVl5TgKIHLw

デジタル鹿砦社通信に以下の記事を掲載いただきました。

ブラジルにはあって日本にはない「労働者党」── 「労働者虐待」が過ぎる日本にこそ「労働者党」が必要だ! さとうしゅういち
◆非正規労働者4割、奨学金地獄 ──「労働者虐待」政治
◆広島、日本から人口流出
◆介護・保育 ── 「やりがい搾取」でついに「土俵を割って」しまった労働者たち
◆公務 ── 非正規に高度な業務も限界に
◆現役労働者の賃金低迷が年金受給者や地域の飲食店も直撃
◆労働者に余裕ないため子育て支援も焼け石に水
◆「労働者に打撃」与える政策ばかりの総理
◆マスコミにも変化
◆あとは「政治」だ!
ブラジルのルーラ大統領が、先般のG7広島サミット(5月19日~21日)にいわゆるグローバルサウスの代表として出席しました。
同大統領は「核兵器の非人道的な結果はあまりにも深刻で、 核抑止 に伴うリスクは大きすぎる」と核兵器禁止条約を批准する意向も示しました。世界でも11位とも言われる経済大国でかつて核開発をしたこともある国のトップが核兵器禁止条約を批准すると言ったことは、G7広島サミットにおける唯一といっていいほどの政治的な目に見える成果ではないでしょうか?
ルーラ大統領の出身政党は「労働者党」です。ルーラ大統領は2022年に行われた大統領選挙でボルソナロ大統領から政権を奪還しました。現在、実質最低賃金の引き上げ、児童手当の給付などに尽力しています。
いま、日本において、一番必要とされるのは、名実ともに「労働者党」のような政治勢力ではないでしょうか?
・・・・
まず、これまでの「労働者虐待」政治をストップし、現役労働者の労働条件を改善し、人々の暮らしを守っていくことが大事です。そしてそういう方向の政治家・政治勢力を伸ばしていく必要がある。特に若者労働者の流出を中心に人口流出が止まらぬ広島において、それは大事ではないでしょうか?
筆者は、その先頭に立ち続ける覚悟です。
もちろん、これまでも、筆者も微力ながら、非正規労働者の皆様の裁判闘争の支援や労働相談にも取り組んで参りました。それと並行して、政治活動も車の両輪で進めていきます。
子ども食堂 きっず☆庵
8月5日(土)12時~14時
広島市安佐南区祇園2-2-2
「じゅげむ」
メニュー ミニお好み焼き弁当
小学生 100円
中高校生 200円
大人 300円
ブラジルにはあって日本にはない「労働者党」── 「労働者虐待」が過ぎる日本にこそ「労働者党」が必要だ! さとうしゅういち_e0094315_22133824.jpg

by hiroseto2004 | 2023-07-25 07:41 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback