広島瀬戸内新聞ニュース号外 瀬戸内法施行50年/産廃で止まらぬ知事の暴走、止めるのはあなた!
2023年 07月 30日
https://youtu.be/NdwHpJUvkCk
瀬戸内海環境保全特別措置法(瀬戸内法)1973年11月2日施行
この法律は、瀬戸内海の環境の保全上有効な施策の実施を推進するための瀬戸内海の環境の保全に関する計画の策定等に関し必要な事項を定めるとともに、特定施設の設置の規制、富栄養化による被害の発生の防止、自然海浜の保全等に関し特別の措置を講ずることにより、瀬戸内海の環境の保全を図ることを目的とする(第1条)。
1978年に恒久法に。
総量規制など一定の効果。水質の改善進む。
一方で、原発などの温排水。
埋め立ても続く。
産業廃棄物問題 豊島、そして上安や三原本郷産廃処分場。
これらについて具体的な対策必要
産廃問題 広島県知事の暴走続く。
明らかに住民側の調査でも汚染水が出ているのに、敷地内の井戸だけ検査して、再稼働を許可
県民の声をなめ切って無視し暴走する湯崎知事。知事に意見を送りましょう。以下は例文です。
広島県知事 湯崎英彦様
・三原市本郷産廃処分場に対する設置許可を取り消してください。
・お手盛りではないきちんとした水質調査を行い、水質の改善をしてください。
・業者から土地を買い上げ、水源を守ってください。
・環境配慮条例や水源地保全条例などを制定し、全国一緩い産廃規制を強化してください。
送り先(QRコードでも可)
県政提言メール(県への御意見) https://www.pref.hiroshima.lg.jp/・・・/19/1171540420003.html
郵便 〒730-8511 広島市中区基町10-52
広島県総務局広報課 県政提言コーナー 宛
電話 082-513-2378
by hiroseto2004
| 2023-07-30 18:42
| 環境・街づくり
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