広島瀬戸内新聞ニュース号外 8・8 #ヒロシマ庶民革命 #常設型住民投票で #湯崎知事独裁 から県民の手に県政を取り戻し、知事・議会に舐められない県民を
2023年 08月 08日
全般 県民の手に県政を取り戻す
湯崎英彦・現知事は、広島農業ジーンバンクの廃止を農業関係者に相談もなしに一方的に決め、一方的な説明会を行っただけで廃止してしまいました。
高校の統廃合も同様です。
また、広島県病院などの統廃合・大型新病院建設も住民に説明なく、決定し突き進もうとしています。
さらに、三原本郷産廃問題では、水源地ど真ん中に許可した産廃処分場から汚染水が流出。広島地裁に許可取り消しを命じられ、汚染水が流出している状況が継続しているにも関わらず、処分場も稼働を容認。2023年8月現在、農業用水を使用できない住民が困窮していますが湯崎知事は動きません。
このように、広島県では知事がまったく県民の声に耳を傾けない状況が続いています。
一方、広島県議会では知事に批判的な議員がほとんどおらず、知事の暴走や怠慢へのストッパーとなっていません。二元代表制が機能していません。
知事も議会も県民をなめ切っている状況が続いています。
病院の統廃合など大型事業は、いったん保留し、県民的な議論を通じて再検討します。
それとともに、知事の暴走・怠慢や議会の怠慢があっても、これを住民が十分に止められる仕組みが必要です。
地方自治法に基づき直接請求が可能です。
だが、広島県の場合、知事に批判的な趣旨の直接請求(条例の改廃)が出たとしても、知事べったりの議会に却下されるのが目に見えています。
そこで制度として住民の声を知事や議会にぶつけられる仕組みが必要です。
常設型の住民投票条例(発議条件、有権者の5%以上)を提案します。
by hiroseto2004
| 2023-08-08 21:15
| 広島県政(広島県議会)
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