広島瀬戸内新聞ニュース号外9月20日 市議をしながら国会議員秘書?!
2023年 09月 20日
https://youtu.be/ac_zbxlU8pw?si=dJX-wkO0CK9RhXr_
大阪維新の市議が国会議員秘書(国家公務員)も兼務し、給料受け取り。
市議も国会議員秘書も片手間で出来る仕事ではない。
地元で他に仕事をしながら議員という人はいるけど、永田町に詰めて議員は無理。国会閉会中でも仕事はたくさんある。
身を切る改革どころか、府民の身は切って、自分は肥え太る改革。
ほとんど現場公務員労働者をぶっ叩くパフォーマンスだけで簡単に選挙は受かってきた人が多いのが大阪維新。
そんな人たちが自分は公務員として二重取り。これほどボロイ商売はありまへんな。
広島県知事らの新自由主義(異常な安値でも給食委託契約)と縁故主義(教育長問題など)のハイブリッドも大概だが。一日本の有権者として今回の問題も取り上げざるを得ない。
日本維新の会の池下卓衆議院議員が地元市議2人を公設秘書として採用して、秘書給与と議員報酬が二重に支払われていたことがわかりました。 日本維新の会の池下卓衆議院議員(大阪10区)は2021年、当時大阪府高槻市議だった甲斐隆志氏と市来隼大阪府議を公設秘書として雇用。このうち甲斐氏は約1年半にわたり市議と秘書を兼職し、去年は議員報酬と秘書給与計約2000万円を受け取ったということです。 公設秘書の給与は税金から支払われていて、兼職は原則禁止されています。兼職する場合は届け出が義務付けられていますが、提出されていませんでした。 池下議員は「兼職届の提出を失念していた。やましい思いでやったことではない」と説明。甲斐氏や市来府議は「片手間でやっていたわけではない」などとしています。
by hiroseto2004
| 2023-09-20 07:53
| 大阪市政
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