週刊広島瀬戸内新聞ニュース９月２３日　深掘り　国の原発輸出政策が背景「東芝滅亡」 : 広島瀬戸内新聞ニュース（社主：さとうしゅういち）

東芝が上場企業としては「滅亡」へ。

原発輸出を国策としていた政府の責任も。

２００６年１０月　東芝が原発製造大手WH社買収

２０１１年３月１１日　東電福島第一原発事故

原発輸出計画のとん挫。

２０１５年　東芝不正会計問題発覚

２０１５年１２月　WT社が原発建設企業ストーン・アンド・ウェブスター（以下S＆W社）買収。

２０１６年１２月　S＆W社で数千億円の減損の可能性が浮上

２０１７年３月　WH社破産。

２０１８年　半導体事業などを売却。

２０２３年９月　東芝が買収される。上場企業としては滅亡へ。

原発ビジネスが致命傷に。

岸田総理はいまだ、自称GXで原発に固執。

核のゴミを増やす方向。温排水を増やす方向。

必要なのは再生可能エネルギー＋スマートグリッド＋蓄電池だろう。

方向転換が遅れれば、日本の東芝化になりかねない。

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