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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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広島瀬戸内新聞ニュース号外9月27日 対馬市長がGJ 核のゴミ文献調査ノー

対馬市長が核のゴミ文献調査受け入れ拒否へ
議会では10対8で賛成が多かったが
これで受け入れたら街が真っ二つになるところだった。
そもそも、原発を推進した国が責任を持つべき核のゴミの問題を、自治体の判断に事実上委ねてしまう今の在り方が問題。
核のゴミの移動はそれだけでもリスク。
そして日本は地殻変動が激しい。何万年も先のことに責任を持てるのか?

◆広島瀬戸内新聞は2025年11月の広島県知事選挙へ向け、「あなたの手に政治を取り戻し、広島の水と食べ物、福祉・介護・医療、教育、住まい、交通、そして働くあなたを守る「ヒロシマ庶民革命」」を呼び掛けています。県民や現場で苦しむ人々をさらに苦しめる湯崎英彦知事と平川理恵教育長から、広島県政を取り戻す。そのために、広島県知事選に手を上げたい方、また広島県議選に手を上げたい方はさとうまでご連絡いただければ幸いです。
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長崎 対馬市長“核のごみ”処分地選定の調査 受け入れない意向 | NHK | 「核のごみ」処分場選定



長崎 対馬市長“核のごみ”処分地選定の調査 受け入れない意向

原子力発電で出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の処分地選定をめぐって、第1段階にあたる「文献調査」を受け入れるかどうか議論が続いている長崎県対馬市の比田勝尚喜市長が、調査を受け入れない意向を固めたことが関係者への取材でわかりました。

「核のごみ」は最終処分場を設けて地下300メートルより深くに埋めることが法律で定められていて、処分地の選定に向けては3段階で調査を行うことになっています。

このうち第1段階にあたる「文献調査」の受け入れをめぐって対馬市議会は今月12日、賛成派の団体が出していた受け入れの促進を求める請願を10対8の賛成多数で採択しました。

文献調査に応じるかどうかは最終的に市長が決めることになっているため、比田勝市長の判断に注目が集まっていましたが、市長が調査を受け入れない意向を固めたことが関係者への取材でわかりました。

調査への賛否が分かれる中で、市民の理解を得るのは難しいと判断したとみられます。

比田勝市長は27日に最終日を迎える市議会で、自身の考えを表明する方針です。


by hiroseto2004 | 2023-09-27 07:21 | エネルギー政策 | Trackback