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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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広島瀬戸内新聞ニュース号外10月29日 逆風の中、開港30年を迎えた『失政の象徴』広島空港

https://youtu.be/wPVr8-4OAuU?si=FH8WStNI_8IRoVSg

三原市本郷町に1993年、開港。満30年の広島空港。
他の大都市と比べても中心部との距離は遠い。
1993年当時、西区観音地区にあった広島空港=1961年開港、2012年空港としては廃港、ヘリポート=が
手狭だったことが挙げられます。
現時点では、広島―東京の移動は、新幹線が6割以上を占めています。
さらに、2012年には岩国錦帯橋空港が開港(米軍岩国基地の民間機への開放)するなど、
広島空港は苦しい状態が続いています。
そして1995年に東広島市完全移転、28年の広島大学。
最近、結局広島市へ回帰しています。
今春には法学部が広島市中区の東千田キャンパスに移っています。
そもそも法学部は裁判所の近くにあった方が、学生にとっても勉強に
なるでしょう。
両者とも、ある意味、日本が一番栄えていた=実質実効為替レートが最高だった=
時代の象徴です。
これに安佐南区沼田地区から中区へ移転するサッカースタジアムを加えると、『分散化』に
失敗した都市機能の中枢を担う施設が3つあることになります。

by hiroseto2004 | 2023-10-29 21:29 | 広島県政(広島県議会) | Trackback