相次ぐ幹部警官や人権活動家の性犯罪・性加害事件、『切腹者』だ
2023年 11月 07日
相次ぐ幹部警官や人権活動家の性犯罪・性加害事件、切腹者だ
今日は中国四国管区警察学校指導部長の男性警視正が性的暴行で逮捕される。最近でも著名なLGBT団体の男性幹部による性加害疑惑や長崎の超有名な平和運動家(故人、生前、旧日本軍による被害を受けた女性たちの救済にも活躍し、宗教家・政治家でもある)による女性への性加害疑惑が相次ぎ発覚した。
取り締まる人を指導する立場の人。被害者の人権を守る活動をする人。こうした『プロ』による性加害の続発にうんざりしている。
100%聖人君子はいないと思う。しかし、しかるべき立場の人の犯罪や不祥事は見ている方が恥ずかしくなる。
時代が時代なら『切腹者』だ。
中国四国管区警察学校に勤務する58歳の警視正が、マッチングアプリで知り合った20代の女性に、警察官であることを伝えたうえで性的暴行をしたなどとして逮捕されました。
調べに対し、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、広島市南区にある中国四国管区警察学校で指導部長を務める、警視正の岩本幸一容疑者(58)です。
警察によりますと、岩本警視正はことし9月、広島市中区のホテルで、マッチングアプリで知り合った20代の女性に対し、「実は警察官なんだよ。売春とかを担当する部署にいる。これは犯罪になる」などと言って警察官であることを伝えて脅したうえで、性的暴行をした疑いが持たれています。
また、この際に「始末書」だとして書類を作成させたほか、その後、女性の自宅近くで待ち伏せをして声をかけ、携帯電話の番号を聞き出したとして強要の疑いも持たれています。
先月、女性からの相談を受けて警察が携帯電話を解析するなどして捜査を進めていました。
警察はほかにも同じような手口で被害にあった人がいるとみて、詳しいいきさつを調べています。
岩本警視正は調べに対し、「女性と会ったことは間違いないが、性的暴行や強要はしていない」と供述して、容疑を否認しているということです。
中国四国管区警察局の井上克徳監察課長は、「職員が逮捕されたことは誠に遺憾で、事実関係を調査のうえ、厳正に対処する」とコメントしています。
今日は中国四国管区警察学校指導部長の男性警視正が性的暴行で逮捕される。最近でも著名なLGBT団体の男性幹部による性加害疑惑や長崎の超有名な平和運動家(故人、生前、旧日本軍による被害を受けた女性たちの救済にも活躍し、宗教家・政治家でもある)による女性への性加害疑惑が相次ぎ発覚した。
取り締まる人を指導する立場の人。被害者の人権を守る活動をする人。こうした『プロ』による性加害の続発にうんざりしている。
100%聖人君子はいないと思う。しかし、しかるべき立場の人の犯罪や不祥事は見ている方が恥ずかしくなる。
時代が時代なら『切腹者』だ。
中国四国管区警察学校に勤務する58歳の警視正が、マッチングアプリで知り合った20代の女性に、警察官であることを伝えたうえで性的暴行をしたなどとして逮捕されました。
調べに対し、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、広島市南区にある中国四国管区警察学校で指導部長を務める、警視正の岩本幸一容疑者(58)です。
警察によりますと、岩本警視正はことし9月、広島市中区のホテルで、マッチングアプリで知り合った20代の女性に対し、「実は警察官なんだよ。売春とかを担当する部署にいる。これは犯罪になる」などと言って警察官であることを伝えて脅したうえで、性的暴行をした疑いが持たれています。
また、この際に「始末書」だとして書類を作成させたほか、その後、女性の自宅近くで待ち伏せをして声をかけ、携帯電話の番号を聞き出したとして強要の疑いも持たれています。
先月、女性からの相談を受けて警察が携帯電話を解析するなどして捜査を進めていました。
警察はほかにも同じような手口で被害にあった人がいるとみて、詳しいいきさつを調べています。
岩本警視正は調べに対し、「女性と会ったことは間違いないが、性的暴行や強要はしていない」と供述して、容疑を否認しているということです。
中国四国管区警察局の井上克徳監察課長は、「職員が逮捕されたことは誠に遺憾で、事実関係を調査のうえ、厳正に対処する」とコメントしています。
by hiroseto2004
| 2023-11-07 21:39
| ジェンダー・人権(DV・性暴力)
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