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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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週刊広島瀬戸内新聞ニュース深掘り② 11月第二週 たかが立て看にめくじらの大学 日本の将来にも良くない


学生が立て看板を立てただけで大学当局に警察を呼ばれ、事情聴取される明治大学。
実は、全国の大学で、たかが立て看に目くじらを立てる傾向が強まっています。
大昔は新左翼のセクトがあって死者も出る内ゲバ事件などもありました。しかし、そういうことも別にないいま、逆に抑圧は強まっている。
こんなことで、自由な発想ができる人間も育ってこないでしょうに。
日本の将来によくない。
明治大学立て看同好会の学生が「明治大学20年ぶりの立て看おめでとう 自由な大学取り戻そう」と書かれた立て看板を和泉キャンパスに掲示。大学職員が学生を拘束し警察に通報。事の成り行きについて、立て看同好会の承諾を得て、彼らのXから引用し紹介します。「立て看文化を学内に持ち込んだら、大学当局に即時撤去され、警察が介入する事態となりました。」「メンバーそろって大学に呼び出され、セクトの手先じゃないことを宣誓させられました」「現在、メンバーの1人が学内の密室で警察官3人からの取調べを受けています」「明治大学では、学生一人ひとりが声をあげる手段がなく、キャンパス内での表現の自由は存在しません! 明大生諸君!学生の学生による学生のための自由なキャンパスを取り戻そう!」。
大学職員はおかしい。憲法、人権を教える教員はこんなことを見過ごしていいのですか。

by hiroseto2004 | 2023-11-11 10:43 | 憲法 | Trackback