11/16 渋谷での大林さん惨殺事件3年/スイスポート労組が時間外拒否!/阪急電鉄は宝塚団員を労働者として認めよ
2023年 11月 16日
https://youtu.be/fUl-pVgfKtE
ネオリベ・長谷部渋谷区政が招いた大林さん惨殺事件から3年
2020年11月16日早朝、渋谷のバス停で大林さんという広島出身の野宿者女性が、渋谷区民の資産家の息子の男性に惨殺されるという事件が発生した。男性被告人も保釈中に自死。『ネオリベ』で有名な渋谷区長・長谷部健さんが野宿者追放を進める中で起きた。
その長谷部区長と広島県の湯崎英彦知事は、にやけながらがっちり握手し、多額の税金を湯崎知事は渋谷区に流しているというどうしようもないありさまです。
阪急電鉄は宝塚団員を労働者として認めよ!
それにより、阪急が先輩によるいじめや長時間労働を防ぐ義務を明確に負うことになる。
宝塚「報告書」に欠けていた視点 劇団員は労働者か否か…弁護士が読み解くhttps://www.bengo4.com/c_18/n_16769/
36協定を継続拒否し、時間外勤務拒否闘争。県庁時代に労働組合で取り組んだことがあるのが懐かしく思い出されます。
空港業務でも、長年の労働者虐待政治のつけがいま噴出しています。
インバウンド、インバウンドと航空路線を誘致しつつ、現場のことは考えていない。
その結果激務に給料が見合わない。
これは介護や保育なども似ています。労働組合がガツンと声を挙げていくというのが大事ですね。
空港業務担う業者の労働組合 来月から時間外労働せずと通告
新型コロナで減った航空需要が戻るなか、航空機の地上での誘導やチェックインカウンターでの受け付けを担うスイスポートジャパンの労働組合は、需要回復に人材確保が追いついておらず、長時間労働が改善されないとして、会社に対し、来月から一切の時間外労働を行わないと通告しました。
会社は「組合と協議を続けて改善し、回避したい」とコメントしています。
通告を行ったのは大阪 泉佐野市にあるスイスポートジャパンの労働組合で、管理職を除く社員およそ1400人のうち9割が加入しています。
スイスポートジャパンはグランドハンドリングの国内大手4社のうちの1社で、外国の航空会社の便を中心に、羽田や成田など6つの空港で航空機の地上での誘導や荷物の積み降ろし、チェックインカウンターでの受け付けを担っています。
労働組合によりますと、新型コロナで減った航空需要の回復に伴って社員数は増えているものの、管理職を除いた社員のおよそ6割が1年未満の新人のため、一部の中堅社員に業務が集中し、長時間労働が常態化しているということです。
このため、会社に申し入れを行ってきましたが改善がみられないとして、労働組合は15日、会社に対し、時間外労働に関する協定を破棄し、来月から一切の時間外労働を行わないと通告しました。
ガザ・ジェノサイドをやめろ! 原爆ドーム前スタンディング
11・17(金)17時集合
17時30分から アピール、一言スピーチなど(歌や詩の朗読なども歓迎)
※寒くなりました。降雨の可能性もあります。しっかり着込んで、防寒・防雨のご準備をお願いします!!
可能な範囲で:
・LEDろうそく(100円ショップなどで200円程度で買えます)。
・プラカード、メッセージカード
・思いを可視化出来るもの(その場にいる人は限られているので、見て分かりやすい写真や映像を拡散させましょう)
※呼びかけ人サイドでも準備があるので、手ぶらでもとにかく集まりましょう!各人の寒さ対策・雨対策を優先して下さい。
よろしくお願いします。
田浪 tanami1012@yahoo.co.jp
第32回11月17日(金) オンラインおしゃべり会さとうしゅういちと広島の政治にガツンと物申す
当日、ご参加が難しい方も、コメント欄やメッセージ、メール hiroseto2004@yahoo.co.jpなどへ、ご意見をぜひ、よろしくお願いいたします。22時終了が目安です。よろしくお願い申し上げます。
会見中は基本はマイクをミュートにしていただき、ご発言の際に解除してください。もちろん、音声のみ、チャットのみのご参加もいただけます。以下からどなたでもご参加いただけます。入退室ご自由です。
主なテーマ
・パレスチナ戦争
・労働問題(宝塚歌劇団過労死/空港業務労組時間外拒否)
・病院統廃合問題について
Zoomミーティングに参加するhttps://us04web.zoom.us/j/4117183285・・・
ミーティングID: 411 718 3285
パスコード: 5N6b38
鹿砦社通信に以下の記事を掲載いただきました。
消費税財源の補助金当て込んだ湯崎英彦・県知事の「独裁」続く ── 広島県病院移転・統合問題 さとうしゅういち
◆やる気なし!ガラガラの会場で自称「説明会」
◆県民の意見を聴かずに健全経営の病院潰し
◆独立行政法人化で人材流出、医療崩壊の恐れも
◆移転でむしろ強まる災害・渋滞リスク
◆労働組合と議会はチェック機能果たさず
◆消費税を財源のご乱行、止めるチャンスはある
そして、こんなずさんな事業の財源は消費税です。こんなことに使うくらいなら消費税を減税・廃止し、庶民の暮らしを楽にしていただきたいものです。
他県では青森県では(同じ自民党系とはいえ若い方に)知事が交代して計画が修正される、三田市でオール与党の市長が無名のサラリーマンに打倒されています。宮城県議選で知事与党が敗北するなどしています。広島も今後、どうなるかはわかりません。
街頭活動では「県病院は残してほしいけど、もう決まったのでしょ?」というご反応もあります。
しかし、筆者は他県の例をご紹介して、「まだまだ諦めてはいけない」ということを申し上げ、それにより相手の方の反応も「じゃあ、署名しておこう」と変わることも経験しています。
県病院問題を考える会(代表代行・有田優子市議)では、超党派で署名活動や学習会、関係者への要請活動などに力を入れています。
当面は第二回学習会が予定されています。第一回は福島瑞穂参院議員が講師でしたが、第二回では広島県庁の担当者をお招きし、意見交流を図ります。
◎県病院問題を考える会 第二回学習会
12月16日(土)14時-16時 (13時開場)
東区民文化センター 3F大会議室
・講師 広島大学大学院 先進理工系科学研究科 早坂康隆先生
演題 瀬戸内・広島の自然災害と安全問題~日本列島の成り立ちから~
・広島県庁担当者との意見交換
広島県医療機能強化推進課長 渡部滋 様
連絡先 県病院問題を考える会 広島市南区翠町1丁目10-27
TEL 082-250-3155 / FAX 082-250-3157
by hiroseto2004
| 2023-11-16 16:42
| ジェンダー・人権(労働問題)
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