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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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渡部宏被告人に無期懲役求刑 散弾銃立てこもり・医師殺害の要介護者家族に

渡部宏被告人に無期懲役を求刑。
つくっています。
『令和4年1月27日、ふじみ野市内で在宅医療に従事する医師等7人が患者宅で家族に散弾銃を発砲され、医師が亡くなられ、同行者2名も重軽症を負う事件が発生しました。この事件を契機に、医療・介護の現場での利用や家族による暴力・ハラスメントの実態が浮き彫りになりました。市で行った事業者との意見交換会やアンケート調査でも、実際に事業者が経験したハラスメントや生命の危機を感じる事案が報告され、埼玉県が行ったアンケート調査でも回答者の半数以上が暴力・ハラスメントを受けたことがあると回答しています。医療や介護を必要とする方が増加していく中、高齢者等を支える医療・介護従事者の確保はふじみ野市のみならず、全国的な課題となっていますが、今回明らかになったようなハラスメントの実態を放置していれば、従事者の確保はさらに難しくなり、必要な時に必要なサービスを受けられなくなる事態も想定されるところです。また、従事者が安心して業務にあたることができなければ、適切な医療や介護の提供に影響を及ぼす可能性もあります。市は、地域の医療と介護に従事する人を守り、将来にわたって市民が安心して地域で医療や介護サービスを受けることができる体制を確保するために条例を策定し、市、市民、医療・介護事業者が一体となって地域の医療と介護を守ることを明確にするものです。』

「あ~~~なんでだよ、クソがぁ!」…埼玉立てこもり男「散弾銃で医師殺害」犯行3日前の戦慄行動(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

犯行は極めて悪質で動機も理不尽。自己中心的といわざるをえない」検察側は被告の犯行をこう断罪した。「あ~~~なんでだよ、クソがぁ!」…立てこもり散弾銃で医師殺害「男の戦慄素顔」写真11月28日にさいたま地裁で行われた、殺人罪などに問われている無職・渡辺宏被告(68)の公判。渡辺被告は散弾銃を持って埼玉県ふじみ野市内の自宅に立てこもり、母親の主治医である鈴木純一さん(当時44)の胸を散弾銃で撃ち殺害したとされる。検察側は「殺意があった」と無期懲役を求刑した。「渡辺被告は公判で、犯行前日に92歳で亡くなった母親を助けてくれなかった恨みを述べています。『母の蘇生措置をお願いしても聞いてもらえず頭に血が上った』と。事件当日は鈴木さんら医療関係者7人を自宅に呼び出し鈴木さんを銃殺した他、40代の理学療法士にも発砲し重傷を負わせました。渡辺被告は亡くなった鈴木さんらに対し『猛省しています』と謝罪。弁護側は『(鈴木さんの)ヒザを撃とうとしたが銃をしっかり持っていなかったため胸に当たってしまった』と、傷害致死などの罪が妥当と主張しています」(全国紙司法担当記者)『FRIDAY』は’22年2月18日号で、当該の立てこもり銃殺事件について詳しく報じている。再録し、渡辺被告の犯行前の戦慄の言動を振り返りたい(内容は一部修正しています)――。◆「線香を上げに来い!」’22年1月28日、埼玉県警東入間署は母親の在宅診療を担当していた医師の鈴木さんを散弾銃で撃った殺人未遂容疑で渡辺被告を逮捕した。「渡辺被告は前日の27日『(亡くなった母親に)線香を上げに来い!』と、鈴木さんらスタッフ7人を電話で自宅へ呼びつけました。前日に鈴木さんが母親の死亡を確認していたにもかかわらず、『心臓マッサージをして蘇生させてほしい』と要望。断った鈴木さんに散弾銃の引き金を引いたのです。その後、渡辺被告は11時間にわたって立てこもりましたが、翌朝8時に県警が突入。逮捕に至りました。その後、鈴木さんの死亡が確認され殺人容疑で送検されています。『母が死んでしまい、この先いいことがないと思った。先生やクリニックの人を道づれにして自殺しようと考えた』などと供述していました」(全国紙社会部記者)渡辺被告が母と埼玉県ふじみ野市にある家賃5万2000円の一軒家に引っ越してきたのは’19年3月のこと。生活保護を受けながら自宅で母の介護をしており、近隣住民との関わりはほとんどなかったという。「越してきてから3年の間、家の外で見かけたことは一度もありません。渡辺さんの生活は母親中心。午前中は母親の食事や排泄物の世話をしていました。私たちと話をしている最中でも、母親に呼ばれると飛んで行ってしまう。日当たりのいい部屋に母親のベッドを置いて、夜は母親の近くで寝ていたそうです」(渡辺被告の知人)

by hiroseto2004 | 2023-11-30 07:47 | 介護・福祉・医療 | Trackback