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by hiroseto2004
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日本政府、最後までオブザーバー参加せず 核兵器禁止条約締約国会議

核兵器禁止条約締約国会議第二回が閉幕しました。
日本政府は残念ながら今回もオブザーバー参加しませんでした。

核兵器禁止条約 締約国会議 政治宣言を採択して閉幕|NHK 広島県のニュース
ニューヨークで開かれていた核兵器禁止条約の2回目の締約国会議は、5日間の日程を終えて閉幕しました。
広島から訪れた被爆者が見守る中、核のリスクが高まる中でも核なき世界に向けた取り組みを続けるという政治宣言が採択されました。

ニューヨークで開かれていた核兵器禁止条約の2回目の締約国会議は、5日間の日程を終え、日本時間の2日午前6時半ごろ閉幕しました。
会議で採択された政治宣言は、「核兵器の近代化や世界情勢の緊張の高まりで核のリスクはいっそう悪化している」としたうえで、ロシアによる核の威嚇などを念頭に、「核による威嚇は国際法に違反し世界の平和と安全を損なうだけだ」と非難しています。
さらに核抑止に頼る国も増えていると指摘し、「核抑止論の正当化は核の拡散のリスクを危険なほど高めている」として各国にそうした政策を放棄し核兵器禁止条約に加わるよう呼びかけています。
そして、「人類にとって危険な転換点で、世界が核の破局に近づく兆候を見過ごすことはできない。現在と未来の世代のために核なき世界の実現に向けたゆまぬ努力を続ける」としています。
会議の様子は、広島から訪れた日本被団協の箕牧智之代表委員や広島県原水協の佐久間邦彦常任理事など被爆者も見守り、宣言が採択されて会議が閉幕すると、立ち上がって拍手を送っていました。
今回の会議には条約に参加する59の国と地域のほかに、オブザーバーとして35か国が参加し、アメリカの核の傘のもとにあるNATO=北大西洋条約機構の加盟国のドイツやベルギーなどもオブザーバーとして議論に加わりましたが、日本は前回の会議に続いて参加しませんでした。
次の締約国会議は、再来年3月に開かれる予定で、核のリスクが高まる中でも、条約の締約国やオブザーバー参加国を増やしながら、核軍縮に向けた機運を高めていくことができるのかが焦点です。

by hiroseto2004 | 2023-12-02 19:00 | 反核・平和 | Trackback