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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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広島瀬戸内新聞ニュース号外12月7日 とんでもない!「ICTで介護現場人減らし」 パブコメに応募を/◆相次ぐ暗殺や上司殺害、役所への車突入 テロ続発の時代


◆とんでもない!「ICTで介護現場人減らし」 パブコメに応募を 
2024年度は3年に一度の介護報酬改定の年です。
その24年度へ向けて、厚生労働省は省令の改正を行います。
その改正案の中で、ICTなどのテクノロジーを導入した施設は職員を減らしてよいという趣旨の人員基準改悪が盛り込まれています。
現在、厚労省はパブコメを行っています。
後記のように意見を応募しました。
このままでは、ICT導入を理由に人が削減され、現場はわやくちゃになります。
岸田総理や武見厚労大臣、湯崎知事と言った権力者になめられない広島県民で「ヒロシマ庶民革命」を。
指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令(仮称)案に関する意見募集について
7.居住系サービス
(1)(介護予防)特定施設入居者生活介護・地域密着型特定施設入居者生活介護
生産性向上に先進的に取り組む特定施設に係る人員配置基準の特例的な柔軟化
テクノロジーの活用等により介護サービスの質の向上及び職員の負担軽減を推
進する観点から、利用者の安全並びに介護サービスの質の確保及び職員の負担軽
減に資する方策を検討するための委員会において、生産性向上の取組に当たって
の必要な安全対策について検討した上で、見守り機器等の複数のテクノロジーの
活用、職員間の適切な役割分担等の取組により、介護サービスの質の確保及び職員
の負担軽減が行われていると認められる指定特定施設に係る当該指定特定施設ご
とに置くべき看護職員及び介護職員の合計数について、常勤換算方法で、要介護者
である利用者の数が3(要支援者の場合は 10)又はその端数を増すごとに 0.9 以
上であることとする。(居宅基準第 175 条、地域密着型基準第 110 条及び予防基準第 231 条関係)
常勤換算方法で、要介護者
である利用者の数が3 (要支援者の場合は 10)又はその端数を増すごとに 0.9 以上であることとする。
を現行通り
常勤換算方法で、要介護者
である利用者の数が3 (要支援者の場合は 10)又はその端数を増すごとに 1 以
上であることとする。
とすべきと考えます。現場では、見守り機器等の複数のテクノロジーを活用したところで、最終的に人を見るのは人です。
現場では、現状でも人手不足が深刻です。現場では、例えば、ある利用者が誤嚥しているときに、別の利用者が帰宅しようと玄関へ向かって歩き出す、ということも現実に起きています。
夜勤帯では、トイレに行きたいと訴えられる利用者、「腹が減った」と訴えられる利用者、ご自身の人生に関する様々な悩みを訴えてこられる利用者が入れ代わり立ち代わりこられます。
こうした人々に対応できるのは人間です。
見守り装置があれば、例えば居室で転倒されるなどの異変に早く気付くことはできます。しかし、その異変に対応するのも人間です。見守り装置があればサービスの質の向上にはなるけれども、人間を減らせるという性質のものではありません。
いま、職員を減らせば、さらに利用者への対応が困難になります。
広島地裁では先般、ゼリーを誤嚥して亡くなられた利用者のご家族が施設側を訴えたことについて、施設側に損害賠償を払うよう命じる判決が出ました。
しかし、そもそも、食事時間帯はそれこそ、20人の利用者に2、3人で対応しますからお1人の利用者だけに対応するのは困難です。比較的リスクが少ないと思われた人がいきなり誤嚥する、あるいは誤嚥すらなく、いきなりぶっ倒れて亡くなるというケースもあります。それが高齢者というものです。
ITなどの機器の導入で、もちろん効率化はできるでしょう。しかし、人間を減らせばますます、利用者への対応は困難になります。
その上、上記のような理不尽な裁判所が認める要求にもこたえなければならないとなれば、誰もこんな仕事はしなくなってしまいます。それこそ、ますます職員が辞めていき、現場は崩壊します。意図的に現場を崩壊させたいというのが目的であれば、この案は非常に合理的ですがそうでなければ、愚策です。
見直しをお願い致します。
◆相次ぐ暗殺や上司殺害、役所への車突入 テロ続発の時代
昨日の日立市役所、東海村役場に車が突入。怪我をされた方にはお見舞い申し上げます。
それにしても、1990年代ー2000年代くらいは、豊かだったことも背景に日本人は諸外国と比べても羊のようにおとなしかった時期がありました。
不満があっても自己責任とされた。しかし、しだいに、不満が蓄積した2008年あたりからは、秋葉原殺傷事件やマツダ構内暴走事件(2010年)のような事件も起きてきた。だが、被疑者のエネルギーは同じ庶民を殺すことに向かって、政治・行政なり、大手企業なりの権力には向かわなかった。
しかし、そのことが、日本社会にここまでの矛盾を蓄積したように思えます。活断層が長い間地震を起こさないとマグニチュードがでかい地震が起きやすくなるのと似ていて、適切な不満解消が行われないと、テロなどが起きやすくなる。
最近は、
・総理大臣を暗殺(未遂含む)
・車で役所に突っ込む
・訓練中に防衛労働者が銃を乱射し、上司を殺害する。
など、日本人が大人しさを放棄しつつあるように思えます。
本来は、政治運動、労働運動などの形で不満を改革に変えていくべきだ。ただ、それができているのであれば、日本が1990年代~2000年代、とくに小泉純一郎さんの時代に、あそこまで狂信的な新自由主義を進むことはなかったとはいえる。
こういう形の事件の暴発が相次ぐのはデモクラシーの敗北です。
深刻に受け止める必要がある。
第35回12月8日(金) オンラインおしゃべり会さとうしゅういちと広島の政治にガツンと物申す
当日、ご参加が難しい方も、コメント欄やメッセージ、メール hiroseto2004@yahoo.co.jpなどへ、ご意見をぜひ、よろしくお願いいたします。22時終了が目安です。よろしくお願い申し上げます。
会見中は基本はマイクをミュートにしていただき、ご発言の際に解除してください。もちろん、音声のみ、チャットのみのご参加もいただけます。以下からどなたでもご参加いただけます。入退室ご自由です。
主なテーマ
・パレスチナ戦争
・労働問題について
Zoomミーティングに参加するhttps://us04web.zoom.us/j/4117183285・・・

by hiroseto2004 | 2023-12-07 21:21 | 介護・福祉・医療 | Trackback