県病院統廃合に巨費の一方、安芸津病院は湯崎知事、事実上「放置プレイ」宣言

今朝の中国新聞記事　
１３日の広島県議会で呉市の自民党広志会城戸議員、新病院について「県病院老朽化建て替えの検討が、途中から統合の話になって・・・趣旨目的がはっきりしない。県立安芸津病院の耐震化は放置されたままだが、誰が責任でいつまで待たせるのか」
と追及。
湯崎知事は
「医療資源を集約し、全国から若手医師を引き寄せる、安芸津病院の耐震化は投資の見極めが難しい」
と答弁。
さすがに「地方」の議員さんが怒ったー。高度医療・人材育成は国でやれー　地域の医療がたがただよー　しかも、新病院には、毎年、現在より3億円位多く県費をつぎ込むことになるんだよー。・・・
また、今日の記事、「設計業者を年度内選定」　県議さんたちに頑張ってーって、今こそ言わなくちゃとは、思う。