警察官2人を書類送検 窃盗や傷害の容疑 県警は発表せず
2023年 12月 19日
県警は、隠ぺいしていたと言われても仕方がありませんよ。
公務時間外の犯罪でも、法律を執行する立場の警察官が、犯罪をしたら
アウトでしょう。
それこそ、学校の先生は公務時間外に盗撮をしても発表されますよね?
警察官なら余計にそうではありませんか?
警察官2人を書類送検 窃盗や傷害の容疑 県警は発表せず|NHK 広島のニュース 警の警察官2人が書類送検されていたことがわかりました。
1人は同僚の財布から現金2万円を盗んだ疑い、もう1人は同僚の腕をつかむなどしてけがをさせた疑いがあるということです。
県警察本部によりますと、窃盗の疑いで書類送検されたのは県警察本部に所属していた男性の巡査長で、ことし2月に県内の職員宿舎で同僚の財布から現金2万円を盗んだ疑いが持たれています。
また、傷害の疑いで書類送検されたのは同じく県警察本部に所属していた男性の巡査長で、ことし3月、廿日市市内で同僚の女性職員の左腕をつかむなどしてけがをさせた疑いが持たれています。
この巡査長と職員は去年6月からことし4月の間、県警察本部の庁舎内で勤務時間中に不適切な行為をしていたということです。
2人の巡査長はいずれも容疑を認めているということで県警察本部は窃盗の疑いがある巡査長を5月26日付けで傷害の疑いがある巡査長を9月14日付けで減給3か月の懲戒処分とし、2人は依願退職しました。
県警察本部によりますと公務時間外の行為のため懲戒処分の発表指針に該当しないとして発表していなかったということです。
県警察本部の監察官室は「職員に対する指導を徹底し不適切事案の防止に努めて参ります」とコメントしています。
by hiroseto2004
| 2023-12-19 22:50
| 広島県政(広島県議会)
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