酒気帯びで呉市職員の処分相次ぐ
2023年 12月 22日
酒気帯びで呉市職員の処分相次ぐ。
呉市は、11月、酒気帯び運転の疑いで警察に逮捕された教育委員会の58歳の副部長を22日付けで懲戒免職の処分にしました。
またこの車に同乗していた市長事務部局の課長を停職6か月の懲戒処分にしました。
懲戒免職の処分となったのは、呉市教育委員会の58歳の副部長です。
呉市によりますとこの副部長は11月1日、呉市広本町で酒を飲んだ状態で車を運転し、呼気から基準値を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕されました。
呉市は社会的信用を著しく失墜させたとして、この副部長を懲戒免職の処分としたほか、車に同乗していた市長事務部局の52歳の課長を停職6か月の懲戒処分にしました。
このほかにも、ことし7月、酒を飲んだ状態でバイクを運転し、自損事故を起こした64歳の職員を停職6か月の処分にしました。
呉市の新原市長は、「飲酒運転は極めて危険で、許されない行為です。市民の信頼を裏切り、おわびします。今後、職員が法令を遵守するよう徹底していきます」とコメントしています。
またこの車に同乗していた市長事務部局の課長を停職6か月の懲戒処分にしました。
懲戒免職の処分となったのは、呉市教育委員会の58歳の副部長です。
呉市によりますとこの副部長は11月1日、呉市広本町で酒を飲んだ状態で車を運転し、呼気から基準値を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕されました。
呉市は社会的信用を著しく失墜させたとして、この副部長を懲戒免職の処分としたほか、車に同乗していた市長事務部局の52歳の課長を停職6か月の懲戒処分にしました。
このほかにも、ことし7月、酒を飲んだ状態でバイクを運転し、自損事故を起こした64歳の職員を停職6か月の処分にしました。
呉市の新原市長は、「飲酒運転は極めて危険で、許されない行為です。市民の信頼を裏切り、おわびします。今後、職員が法令を遵守するよう徹底していきます」とコメントしています。
by hiroseto2004
| 2023-12-22 20:46
| 呉市政
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