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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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広島県の人口 30年後は2割減

実を言えば、人口減少とは、環境負荷を増やさずに一人当たりの豊かさを増やすチャンスでもあったのです。
ところがそれを台無しにしているのが、広島県のこれまでの行政の在り方であり、
さらにいえば、日本国の政治です。
人口が減るのに、やたらめったら、新規の土地開発を進める。
また、せっかく豊かな自然があっても、産廃処分場を水源地のど真ん中に許可し
汚染水を垂れ流させる。


広島県の人口 30年後は2割減|NHK 広島県のニュース

少子高齢化が進む中、2050年には広島県の人口は223万人と、2020年に比べて20%あまり減少する見通しだという推計を国の研究所がまとめました。

「国立社会保障・人口問題研究所」は5年ごとに人口の将来推計をまとめていて、今回は3年前=2020年の国勢調査の結果を基に自治体別の推計を公表しました。
それによりますと、広島県の人口は、2020年は280万人でしたが、2035年には9.8%減って252万人になり、2050年には2020年と比べて20.4%減って223万人となる見通しです。
また、人口に占める15歳から64歳までの生産年齢人口の割合を見ますと、2020年は全体の58%でしたが、2050年には51%になるとしています。
一方、65歳以上の高齢者の割合は、2020年は全体の29%で、2050年には37%になるとしています。
広島県は「前回=5年前の推計に比べて人口減少のスピードが速まり、高齢化も一段と進む見通しとなり、極めて厳しい状況だと受け止めている」としています。

by hiroseto2004 | 2023-12-24 00:21 | 広島県政(広島県議会) | Trackback