広島瀬戸内新聞ニュース号外12月24日 2024年1月1日8時15分 原爆供養塔に参拝
2023年 12月 24日
https://youtu.be/ST9rRaoMwpg
元旦はだし供養は、ガイドをされていた講談師の緩急車雲助(久保浩之)さんが、生前、アフリカから来られた若い女性たちが平和公園でくつを脱いで歩きはじめたのを見て衝撃を受けたことから始まりました。「原爆犠牲者が眠っているのに靴で踏むわけにはいかない」という彼女たちに頭を殴られたような衝撃を受けた雲助さん。それ以来、せめて元旦8時15分、はだしで原爆供養塔にお参りし、慰霊碑をめぐろうと呼び掛けたのが始まりです。雲助さんがお元気な時代は、終了後、対岸の本川町集会所で甘酒を飲みながら新年の展望を語り合いました。供養塔参拝、慰霊碑巡りだけは欠かさず有志が誰が呼び掛けるともなく続いています。
by hiroseto2004
| 2023-12-24 06:41
| 反核・平和
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