広島広域公園陸上競技場、「ホットスタッフフィールド広島」に
2023年 12月 27日
来年からは、サンフレッチェ広島の本拠地は中区に移転。
広島市が所有する広島広域公園陸上競技場の愛称が来年3月から「ホットスタッフフィールド広島」に変わることになり26日、契約の締結式が行われました。
広島市役所で行われた締結式には松井市長と、広域公園陸上競技場の新たな命名権者で、安佐南区の人材派遣会社「ホットスタッフ広島」の清水雅人社長が出席し契約書に署名しました。
広域公園陸上競技場は、市が財源確保のため命名権を導入し、2013年3月から「エディオンスタジアム広島」の愛称で親しまれ、サッカーJ1サンフレッチェ広島の本拠地としても利用されてきました。
この契約期間が来年2月で終わることから、市が新たに命名権者を募集していました。
契約期間は来年3月1日から6年間で、命名権料は1年間あたり720万円となっていて、広域公園の運営維持費の一部にあてられるということです。
松井市長は「来シーズンからサンフレチェの本拠地が広島市中区のスタジアムに移るが、引き続き多くの人に利用してもらいたい」と話していました。
清水社長は、「略称として『ホトフィー』と呼んでもらい多くの人から親しんでもらえるとうれしい。幅広い年代の人が参加できるイベントも開催したい」と話していました。
広島市役所で行われた締結式には松井市長と、広域公園陸上競技場の新たな命名権者で、安佐南区の人材派遣会社「ホットスタッフ広島」の清水雅人社長が出席し契約書に署名しました。
広域公園陸上競技場は、市が財源確保のため命名権を導入し、2013年3月から「エディオンスタジアム広島」の愛称で親しまれ、サッカーJ1サンフレッチェ広島の本拠地としても利用されてきました。
この契約期間が来年2月で終わることから、市が新たに命名権者を募集していました。
契約期間は来年3月1日から6年間で、命名権料は1年間あたり720万円となっていて、広域公園の運営維持費の一部にあてられるということです。
松井市長は「来シーズンからサンフレチェの本拠地が広島市中区のスタジアムに移るが、引き続き多くの人に利用してもらいたい」と話していました。
清水社長は、「略称として『ホトフィー』と呼んでもらい多くの人から親しんでもらえるとうれしい。幅広い年代の人が参加できるイベントも開催したい」と話していました。
by hiroseto2004
| 2023-12-27 06:08
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