12月27日 自己満足が過ぎやしませんか?湯崎知事/「広島の追憶」神戸新聞で紹介
2023年 12月 27日
自己満足が過ぎやしませんか?湯崎知事
そのせっかくの自然や食を甘すぎる産廃規制で台無しにしつつあるのは湯崎英彦さん、あなたですよ。
汚染水垂れ流しで、農産物や魚にダメージが行ったらどうする気ですか?
汚染水続く広島・三原本郷産廃問題 ── 湯崎県知事の「放置プレイ」を許さず水源保全条例を! さとうしゅういち
また、暴走する行政手法も目につきました。
農業ジーンバンクの一方的な廃止。
県病院などの統廃合と巨大病院建設計画。
高速五号線二葉山トンネルは立ち往生の繰り返し。
県立叡啓大学定員割れ。
チャンスを生かすと言っても・・。
そして、平川教育長の問題。まだあなた、放置プレイですよね?
さらにG7サミット自体が西側の核保有自体は是とするものでした。それでも、いいのですか?
自己満足が過ぎやしませんか?湯崎英彦さん
湯崎知事 広島サミット好機に県政の発展を
広島県の湯崎知事は、G7広島サミットが開かれたことしの1年を「頂」という漢字で振り返り、「広島の存在感が高まっている状況をチャンスと捉えて、県政の発展につなげていきい」と述べました。
広島県の湯崎知事は26日、ことし最後の定例の記者会見を県庁で開きました。
この中で、ことしの1年について、「何と言っても5月のG7サミットが一番大きな出来事だったのではないか。サミットのあとも経済的には比較的、堅調に推移し、経済全体が足元では緩やかに回復しており、明かりが少し見えてきていると思う」と振り返りました。
また、ことしの漢字について、「サミットがあらゆる面で大きなインパクトがあったのではないか。平和のメッセージが各国の首脳の内面にも深く刻み込まれた部分もあったと思う。広島が誇る自然や食など、いろいろな魅力も世界に発信された」と説明し、サミットという意味がある「山頂」や「頂上」に含まれる「頂」という字で表現しました。
その上で、湯崎知事は「広島の存在感が高まっている状況をチャンスと捉えて、県政の発展につなげていきたい」と述べていました。
梓加依・著『広島の追憶』が神戸新聞12月16日朝刊で紹介されました! 鹿砦社代表 松岡利康
by hiroseto2004
| 2023-12-27 06:34
| 広島県政(広島県議会)
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