山本太郎が、能登半島被災地視察内容をXで報告し、政府や県に提案
2024年 01月 08日
山本太郎が、能登半島被災地視察内容をXで報告し、政府や県に提案。
れいわ新選組の山本太郎代表が7日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。1日に発生した能登半島地震の被災地を訪問して視察した内容を公開し、岸田文雄首相と石川県の馳浩知事に提言を行った。
山本代表はXで、石川県の能登町、珠洲市で当事者の声を2日間にわたって聞きとったと説明。その上で、岸田首相と馳知事の名を挙げ、提案。「特に県知事には政府に強く要求いただきたい」とした。
山本代表は「政府は、能登半島地震の被害をどれくらい深刻に受け止めているだろうか」と、政府の対応を疑問視。地震の発生場所が半島であり、陸路での輸送ルートは限定されていることなどを挙げ、「【提案◎ 半島の根っこ手前に関所(検問)を置き交通をコントロールせよ】 住民とその家族、特定の支援団体、行政・政府関係者、それらから業務委託を受けている業者、報道など復旧復興に関わる関係者以外は、一定期間、能登半島への出入りを制限する」とした。
by hiroseto2004
| 2024-01-08 07:01
| 北陸大震災2024
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