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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

広島瀬戸内新聞ニュース号外1月9日 被災地も厳しい冷え込み/小池知事による支援策で介護職員の東京流出激化

https://youtu.be/ewmc3oo1KQM

連日、原爆ドーム前で17時半から即時停戦を求めるスタンディング。
イスラエル軍 ガザ地区に加え隣国レバノンへも攻撃強めるhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20240109/k10014314051000.html
被災地での寒さ対策どうする? 在宅看護の専門家に聞く
厳しい冷え込みが予想される中、在宅看護の専門家に今の被災地でとりうる寒さ対策について聞きました。
愛知医科大学看護学部の佐々木裕子准教授は在宅看護が専門で、阪神・淡路大震災をはじめ各地の地震や豪雨災害の被災地で避難者の支援や環境整備に携わってきました。
首や足首それに頭や腰を温める
佐々木准教授によりますと、寒さを防ぐためにまず重要なのは、太い血管が通る首や足首、それに頭や腰を温めることだということです。
なかでも足は冷えると指が縮こまって転倒や骨折につながる危険もあるため、厚手の靴下や靴下を2重に履くなどして保温してほしいとしています。
ペットボトルなどにお湯入れ湯たんぽ代わりに
炊き出しなどがあり、お湯が手に入る場合はペットボトルなどにお湯を入れて湯たんぽ代わりにし、暖をとることも効果的だということです。
その際には低温やけどをしないよう肌には直接あてず、服やタオルごしに温めるようにして、高齢者や体にまひがある人は熱さを感じにくいため、周りの人が注意してあげてほしいとしています。
重ね着をして空気の層を作る
重ね着をして空気の層を作るのも効果的で、衣類が十分にない場合は新聞紙や荷造り用の緩衝材、新品のゴミ袋など身の回りにあるものでも代用できるということです。
また、新聞紙や段ボールは足元に敷くと冷気を防ぐことができます。
できるだけ体を動かすよう心がける
寒いと体を動かすのを控えがちですが、体がこってくると血の巡りが悪くなり寒さを感じやすくなるため、首を回したり、腕を上げてわきの下を伸ばしたりするほか、手首や足をぶらぶらと振るだけでもいいので、できるだけ動かすよう心がけてほしいということです。
特に足の指を動かしたり、ふくらはぎを下からもみあげたりするのは、エコノミークラス症候群の予防にも効果があるとして、こうした運動を互いに声をかけあって一緒に行うことを考えてほしいとしています。
このほか、感染症対策にもなるので、少しでも口をうるおし、加湿することを心がけてほしいとしています。
佐々木准教授は「本当に苦しく厳しい環境で避難生活を送っている人が多いと思います。ひとりで我慢せず、まわりの人たちと自分の状況や気持ちを分かち合っていただきたい。対策をしても震えが止まらないなど異変があれば医療者に相談してほしい」と話しています。
東京都が介護職員にケアマネ含めて月1万円の居住手当。
これで、今でも存在する東京への若手介護職員流出が激化するでしょう。地方は地方で居住コストは安くともガソリン代がかかります。物価も実際は安くない。意外と飯屋とか、東京の方が安いのがあったりしますし・・。
やはり、国が全国のケア労働者の底上げをしないと。
東京都の小池知事は、2024年度の予算案の知事査定で、介護職員への支援を盛り込むことを決定した。
小池知事は、7日の知事査定で、都内の住居費の高さなどをふまえ、都内事業所の介護職員などを対象に、毎月1万円の居住支援特別手当を支給することを決めた。
勤続5年目までの介護職員には、さらに1万円を加算し、あわせて2024年度の予算案に盛り込む。
2025年には、都内人口の1割を超える団塊世代が75歳以上の後期高齢者となり、介護の「2025年問題」が課題となっている。
都は「対策を充実・強化し、一刻も早く介護業界からの人材流出に歯止めをかける」としている。

by hiroseto2004 | 2024-01-09 07:27 |  北陸大震災2024 | Trackback