地震の被災者に県営住宅を提供。広島県
2024年 01月 11日
地震の被災者に県営住宅を提供。
広島県が能登半島地震の被災者に県営住宅提供|NHK 広島県のニュース広島県は、能登半島地震で自宅が被害を受けた人を対象に60戸余りの県営住宅を無償で提供することを決め、10日から受け付けを始めました。
提供されるのは広島市や海田町にある2Kや3DKの県営住宅あわせて63戸で、すべての住居に浴槽や冷蔵庫、洗濯機など、生活に必要な設備が整えられているということです。
対象となるのは能登半島地震で自宅に被害を受けて当面、居住が困難な人で、家賃や敷金、駐車場の料金が免除され、光熱水費と共益費は自己負担となります。
入居期間は原則、半年以内ですが、復旧状況を踏まえて延長もできるということです。
入居の受付はきのうから始まり、問い合わせ先は広島県土木建築局住宅課、電話番号は082−513ー4171です。
県では今後、状況をみて、提供する住宅の数を増やすことも検討するとしています。
このほか、県内では広島市で12戸、呉市で11戸、尾道市で10戸の市営住宅を無償で提供することにしています。
提供されるのは広島市や海田町にある2Kや3DKの県営住宅あわせて63戸で、すべての住居に浴槽や冷蔵庫、洗濯機など、生活に必要な設備が整えられているということです。
対象となるのは能登半島地震で自宅に被害を受けて当面、居住が困難な人で、家賃や敷金、駐車場の料金が免除され、光熱水費と共益費は自己負担となります。
入居期間は原則、半年以内ですが、復旧状況を踏まえて延長もできるということです。
入居の受付はきのうから始まり、問い合わせ先は広島県土木建築局住宅課、電話番号は082−513ー4171です。
県では今後、状況をみて、提供する住宅の数を増やすことも検討するとしています。
このほか、県内では広島市で12戸、呉市で11戸、尾道市で10戸の市営住宅を無償で提供することにしています。
by hiroseto2004
| 2024-01-11 08:58
| 広島県政(広島県議会)
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