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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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広島瀬戸内新聞ニュース号外1月12日 広島県、新病院問題で本社熊田記者の懸念認めるも「強行ありき」の対応

https://youtu.be/EzlWw_xPcdo

2024年こそ止めたい湯崎県知事暴走 住民からの疑問や不安、深まる県病院統廃合問題 さとうしゅういち
この記事とは別に、その後、広島瀬戸内新聞の熊田記者が広島県庁と安芸郡3町などに取材。
熊田記者は県に情報公開請求し、病院周辺の交通対策についての報告書を入手。
11日、県の担当者に電話。担当者、たぶん、交通計画立案者で、技術系?、交通量の考え方やらが詳しい方がが出られました。質問は、
「交通量や駐車場数の算定の基礎となる外来者数に職員数が入ってないのは不適切では?」
「駐車場の入口の前にある歩道を横切るのに、左右確認の時間だけで6秒かかるとしているが、歩行者は通らないのか?」
「タクシーや自家用車のが停車し降車する時間が1分間となっており、病人やらを想定していないのは不適切 など」回答は、
記者の質問、指摘が当たってるとの回答。
「今後、2030年完成に向けて、検討を重ねて、いい病院を作る」とのこと。
「予約制を工夫して、外来者のピークを平坦化して、例えば1時間○○人とかに分散させる」
などとのことでした。
しかし、熊田記者は「う~ん、こまごま決めても、バラバラな個々の動きが思ったように行く気がしない。」と感想。
「とにかく、2030年完成まで 6.7年あるので、いい病院作るようにがんばりますから応援して下さい。」
という結論ありきの回答だったそうです。
また、病院問題に取り組む女性市議は、熊田記者の取材に対して
「県議はほとんど知事の味方。市議も難しいけど、少しは・・・マスコミ、中国新聞は賛成派・・」
とのこと。で、思いつきで、安芸郡3町(現在の県病院への搬送が多いんだって)と坂町に、新病院への搬送について、聞いてみた。
2町は、受付の総務のところで
「県に聞いて下さい」って。
1町は救急担当課があれこれ現状を話してくれて、新病院については
「県からおりてきたら、それに応じていく」
って。でも、親切で、詳しい担当者に連絡させましょうか、って言ってくれました。
残りの1町は、受け付けさんが担当課の保健師さんにつないでくれて、ドクターヘリで搬送したことがあると教えてくれました。
ほー、瀬戸内の島からばかりではないんだ
でもさ、町村は住民に一番近いから、そこから県に上げてもらいたいと思うけど、やっぱり、県から、県から、(上から~)なんだよねー
しみじみ、かなし みんしゅしゅぎ

by hiroseto2004 | 2024-01-12 08:33 | 広島県政(広島県議会) | Trackback