米英がイエメンのアンサール・アッラー政権を攻撃
2024年 01月 12日
米英がイエメンのアンサール・アッラー政権=いわゆるフーシ派に攻撃を開始。
イエメンでは米英露中などが支援する政権は、戦国時代の足利義昭みたいな勢力しかなく、
アンサール・アッラー政権が首都を実効支配し、三好長慶や松永弾正久秀のように
権力をふるっています。ここをまず押さえておきたい。
その上で、レバノンにせよ、紅海にせよ、今回の戦火のおおもとの震源地はイスラエル
によるガザ虐殺。これに便乗しているわけです。
とにかく、おおもとを止めないと、あちこちに戦火が飛び火し、収拾がつかなくなる。
原爆ドーム前では17時半から19時、毎日のようにFREE GAZA を求めスタンディングです。
ロイター通信など複数のメディアはアメリカ軍とイギリス軍が合同で紅海を航行する船舶への攻撃を繰り返すイエメンの反政府勢力フーシ派の拠点に対し、攻撃を始めたと伝えました。
by hiroseto2004
| 2024-01-12 09:26
| パレスチナ大虐殺
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