【詳報】奈良県香芝市議への出席停止処分「違法」 地裁判決、市に損害賠償命じる
2024年 01月 17日
政治倫理条例などが、特定議員へのいじめにつながっている実態もあります。市民側も
議会で何が起きているか、の見極めが必要ですね。
奈良県香芝市議会の青木恒子議員(共産)が議会常任委員会で国民健康保険料や生活保護の窓口への同行の是非を巡って議長に反論したことを発端として、議会から出席停止処分を受けた問題で、同議員が市を相手取り、国家賠償法に基づく損害賠償を求めた訴訟の判決言い渡しが1月16日、奈良地裁であり、寺本佳子裁判長は「処分は裁量権の範囲を逸脱し違法」として、市に対し慰謝料など33万円の支払いをを命じた。
by hiroseto2004
| 2024-01-17 05:03
| 選挙制度・政治改革
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