無免許運転で人身事故、長野の共産県議が辞職へ 免許更新を怠り
2024年 01月 26日
広島県議だった正木篤さんに比べれば潔いといってもあまりにも
比較する対象が問題です。
日本共産党については内部でのパワハラ問題も噴出しています。
また、筆者・さとうに対しても、日本共産党員複数人で取り囲み、選挙区変更を迫る、
強力な支持者を名乗る方がさとうにたいする誹謗中傷を行い、裁判所で
すでにその事実が認定されるなどの問題も起きています。
長野県千曲市内で女性(21)を車ではねて大けがを負わせる事故を起こした高村京子県議(69)=共産党、7期目=が25日、県庁で記者会見を開き、免許証の更新を怠って無免許運転だったことを明らかにした上で議員辞職することを表明した。高村県議は「被害者の女性と家族に大変申し訳ない」と謝罪した。
千曲署によると24日午前、市道交差点の横断歩道を歩いていた女性に高村県議が運転する乗用車が衝突。女性は腰の骨が折れる大けがで入院したという。
高村県議は事故について、歩行者の女性を「認識しておらず、(衝突の)瞬間に気づいた」と述べた。
無免許運転は現場で警察官に指摘され、昨年3月で免許証の有効期限が切れていることに気づいたという。「今年の(誕生日に当たる)2月で更新と思っていた」と釈明した。
事故当時、党県議団の同僚らと近郊の浄水場などを視察する途中だったという。車には毛利栄子県議団長が同乗していて、毛利氏が消防や警察に通報した。
記者会見で高村県議は「県議にあるまじき重大なこと。(議員活動を)このようなかたちで閉じることは本当に申し訳ない」と話した。26日に佐々木祥二県議会議長に辞職願を提出する。(清水大輔)
by hiroseto2004
| 2024-01-26 09:44
| 事故・災害・事件
|
Trackback