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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

上関・島根・伊方 正念場迎えるヒロシマ 週刊広島瀬戸内新聞ニュース2024第4週深掘り③

上関 中間貯蔵施設 いよいよ1月24日に調査へ向けた森林伐採を強行。
中間貯蔵施設はまやかし 実際には永久貯蔵施設に。
関西電力のゴミも持ち込まれる。
上関の原発推進派も、財源を欲し、両者の意図が合致。
中国電力島根原発2号機 2012年1月以降停止の島根原発2号機を2024年8月にも再稼働。
志賀原発 元日大震災で想定外の変圧器損壊など。
重大事故一歩手前。
また、大震災で、道路が寸断され避難どころではないことも明らかに。
活断層が複数連動。離れた場所の断層も付随して動く。こうした中で宍道湖断層単独だけで動くという原発の安全審査の前提が崩壊
伊方原発広島裁判 地裁で7月17日、最後の口頭弁論。
広島選出の衆院議員たる岸田文雄総理の自称GXで老朽原発の再稼働を推進。核のゴミが増大。上関へ、という流れ。
被爆地ヒロシマ選出の総理が、核災害のリスクを高める。
GXは必要だが、再生可能エネルギー+スマートグリッド、蓄電池などの技術開発でブレークスルーすべき話。そちらへの投資の方が日本経済の長期的な成長にも資する。上関は、原発計画、核のゴミ貯蔵庫頼みではまともな企業は誘致できず、じり貧続く。

by hiroseto2004 | 2024-01-28 10:28 | エネルギー政策 | Trackback