大震災被災地の公務員などの過重労働解消を! 広島瀬戸内新聞ニュース2月1日
2024年 02月 01日
https://youtu.be/0zusXOxbZMg
このオンライン署名に賛同をお願いします!
「もう限界です!能登半島地震の被災地の公務員などの過重労働を解消してください」 https://chng.it/g22dSHCy
私たちは、令和6年に発生した能登半島地震の被災地で、公務員やエッセンシャルワーカー、避難所運営をボランティアで行う市民が過重労働状態にあることに深い憂慮を感じています。私自身もその一人であり、発災以来ほとんど休む暇なく働き続けています。ライフラインは依然として途絶しており、安全な宿泊場所が確保できないことから、外部からのボランティアも十分には受け入れられていません。
このような中で我々は日々限界まで働き続けています。しかし長期的な復旧・復興作業が予想される中でこれ以上我々が無理をすれば体調を崩すだけではなく, 効率的な支援活動も行えません。
そこで私たちは以下の要求事項を提出します:
1. 公務員やエッセンシャルワーカーの労働時間の管理と縮減
2. 週休2日の確保
3. 避難所運営をボランティアで行う市民の過重労働からの解放
これらは私たちが健康であり、より効率的に被災地支援を行うために必要なことです。私たちは自分自身の健康を守ることで、被災者への支援活動も長期間続けられると信じています。
この問題は私たちだけではなく、全国的に見ても災害時における公務員やボランティアの過重労働は深刻な問題です。我々が今回提出するこの請願書が改善への一歩となりますようお願い申し上げます。あなたも署名して、我々の声を届けてください。
・・・・
さとうしゅういちも、2014年8月20日広島土砂災害で気づかされた。
2011年1月末県庁を辞めて3年半余り。市民派政治を訴えていたがある場所で、土砂災害対応をされている後輩の女性県庁職員に
「私たちは大変なんです!」
とガツンとお言葉をいただきました。
自分なりに後輩たちの状況を調べたところ、大変だということに気づいた。
もし、この後輩女性職員の一撃がなければ、わたしは、今頃、立憲と維新をハイブリッドした感じ、すなわち、社会政策はリベラルだが、正規公務員には厳しく当たる、という感じのスタンスになっていたかもしれない。「庶民公務員は守る」という河村たかし・名古屋市長あたりよりもさとう自身が庶民公務員に厳しくなっていた可能性はある。
実際に
「過疎地なんて復旧しなくていい」
と受け取られかねない発言をして炎上した元維新の立憲代議士もおられるし、わたしがそのようになっていな保証はどこにもない。後輩女性職員に感謝している。
政治家は、現場公務員の労働条件などの決まり方をきちんと有権者に説明すべき。理不尽なバッシングに対してはきちんと情報を提供して、諫めるべき。
間違っても、公務労働者が団体交渉権や政治活動の自由を制限されてモノを言いづらいことに便乗して尻馬に乗ってはいけない。
広島瀬戸内新聞は「あなたの手に広島を取り戻し広島とあなたを守るヒロシマ庶民革命」を呼び掛けています。「我こそは庶民派の政治家に!」(首長、地方議員、国会議員)、また庶民派の政治家とともに広島を取り戻したいというあなたからのご連絡をお待ちしております。
090-3171-4437 メール hiroseto2004@yahoo.co.jp
また、ご寄付もお待ちしております(日本国籍の方に限る)。
郵便振替口座 01330-0-49219 さとうしゅういちネット/ 広島銀行 本店営業部 普通 3783741 さとうしゅういちネット
オンラインおしゃべり会さとうしゅういちと広島の政治にガツンと物申す
毎週金曜 21時過ぎから
zoom meeting IDとパスコードは以下です。
ガツンとご意見をお待ちしております。
ミーティングID: 411 718 3285 パスコード: 5N6b38
第43回2024年2月2日(金) 21時10分くらいから
by hiroseto2004
| 2024-02-01 20:56
| 北陸大震災2024
|
Trackback