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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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本来、教育長とはどうあるべきか? 広島瀬戸内新聞ニュース2024第5週深掘り②

教育長とはプロ野球で言えば球団社長のようなものだ。地味なものだ。
そして校長が監督で教師がコーチ、生徒が選手。現場がやりやすいように環境を整えるのが球団社長の役割であり、監督やコーチの指導方法や選手のプレイに一々口を出すことではない。
戦後の教育は県民がいわばオーナーという建て前で再スタートした。教育は国民に直接責任を負うものだった。教育委員会が自治体首長から独立していたのもそういう建前だ。
途中で教育長というポストができたが、あくまで事務方という扱いだった。あくまで、オーナーではない、事務方の球団社長という扱い。
平川球団社長ならぬ平川教育長は、自分がまるでオーナーであるかのように、県費を勝手に使う。そして、現場に口出しする一方で、非正規の先生を正規にするのには難色を示すなど現場の環境改善には不熱心だったのです。とてもではないが、「改革」に値するとは思えません。その末路が様々な法令違反です。
そしてそれらを「改革の副作用」と呼ぶ湯崎知事に知事の資格があるのでしょうか?皆様はどう思われますか?
ただ、それが安倍政権の時に権限が強化され教育委員長を兼ねるようになった。それが平川事件を生む素地となった。しかし、ここまでひどく権力を振り回した人はいない。
そして最大の問題は法令違反を何とも思わぬ湯崎知事だ!

by hiroseto2004 | 2024-02-03 13:06 | 広島県政(広島県議会) | Trackback